授業科目名				担当教員
生命農学特別研究I				生命農学ｺｰｽ各教員
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
PIA793	2	(未登録)	1	前期	金	V
［概要と目標］
主指導教員及び副指導教員が協力して、ワイン醸造学、応用微生物学、食品科学、及び植物機能開発等の「発酵・食品」に関連した博士論文の研究について、期待される成果が期間内に得られ、学位論文が完成できるよう多面的に指導する。履修者は、指導教員グループの研究指導計画に従って研究を遂行し、実験、調査、及び解析等を主体的・能動的に行う。得られた研究結果を進捗状況報告にまとめ、その内容について指導教員グループと討論することにより、種々の課題を克服し、より発展的な研究の方向性を見出す。研究成<BR>果の学会発表を目指す。
[到達目標]
・実験、調査、及び解析等を主体的・能動的に行うことができる。<BR>・研究結果を進捗状況報告にまとめ、その内容について指導教員グループと討論することにより、種々の課題を克服することができる。<BR>・研究成果を関連学会で発表する。
［必要知識・準備］
ワイン科学・応用微生物学・食品科学に関する修士レベルの専門知識
［評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  50  % 研究の進捗状況報告の内容と討論内容を評価する  2 受講態度  30  % 実験、調査、及び解析等の実施状況を評価する。  3 発表／表現等  20  % 研究成果の学会等における発表内容を評価する。
［教科書］
特に指定しない
［参考書］
研究に関連する学術論文等 Active English for Science, 東京大学出版会、東京大学教養学部ALESSプログラム編, ISBN:978-4-13-082131-5
［講義項目］
第１回　博士論文のテーマ設定に関するディスカッション<BR>第２回　博士論文テーマに関する国内外の状況調査報告１（事前に関連する文献等の資料を準備すること）<BR>第３回　博士論文テーマに関する国内外の状況調査報告２（事前に関連する文献等の資料を準備すること）<BR>第４回　研究の背景・目的に関する討論<BR>第５回　研究の戦略決定ミーティング<BR>第６回　博士論文テーマに関する実験計画の策定・討論<BR>第７回　実験・研究の実施<BR>第８回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第９回　実験・研究の実施<BR>第10回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第11回　実験・研究の実施<BR>第12回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第13回　実験・研究の実施<BR>第14回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第15回　研究成果の発表会･討論<BR>第16回　実験・研究の実施<BR>第17回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第18回　実験・研究の実施<BR>第19回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第20回　実験・研究の実施<BR>第21回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第22回　実験・研究の実施<BR>第23回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第24回　実験・研究の実施<BR>第25回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第26回　実験・研究の実施<BR>第27回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第28回　実験・研究の実施<BR>第29回　研究成果の学会発表準備<BR>第30回　学会発表、総括