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      授業科目名
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      腎臓内科学実験
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      時間割番号
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      PDM817
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     担当教員名
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      北村 健一郎
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      開講学期・曜日・時限
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      通期・(未登録)・(未登録)
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      単位数
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      8
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      腎臓内科学演習において立案した実験計画にもとづいて実際に実験を行い、実験手技と方法論を学習するとともに、データを統計学的に解析する方法を理解し、論文化するステップを身につける。
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      <到達目標>
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      1.実験計画にもとづいて実験を行い、データを収集できること。<BR>2.得られたデータを統計学的手法を用いて解析できること。<BR>3.得られた実験結果をもとに仮説を検証し、深い洞察力をもって考察を加えて論文化できること。
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      <授業の方法>
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      実験を実際に行いながら、実践的な授業を行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | レポートは学術出版論文と同レベルであることをもって合格とする。  |  | 2 | 受講態度  | 10  % | 出席のみならず、熱心な研究姿勢を評価する。  |  | 3 | 発表/表現等  | 40  % | 自身の研究結果について発表する。学術発表論文と同レベルであることをもって合格とする。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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- Ausubel F et al, Current protocols in molecular biology, MGH, ISBN:047150338X
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      糸球体上皮細胞を用いて糸球体バリアー機構を担うスリット膜蛋白の発現に対する各種ホルモンの影響を検討する研究、または、尿細管上皮細胞を用いてナトリウム輸送体発現に対する各種ホルモンの影響を検討する研究を実際に行う。<BR><BR>1.実験計画にもとづいて実験を行い、データを収集する。<BR>2.得られたデータを統計学的手法を用いて解析する。<BR>3.得られた実験結果をもとに仮説を検証し、考察を加えて論文化する。
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