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      授業科目名
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      自律神経生理学実験
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      時間割番号
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      PDM806
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     担当教員名
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      三枝 岳志
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      開講学期・曜日・時限
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      通期・(未登録)・(未登録)
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      単位数
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      8
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      自律神経調節の中枢機構を解析する上で有用なwhole bodyを用いた動物実験の計画、手順の立案、および自律機能評価方法を中心とした具体的な実験手技を身につける。
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      <到達目標>
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      自律神経統合演習と同様、以下の技能の習得を目指す。<BR>1.実験動物を用いた実験計画を策定できる。<BR>2.電気生理学的実験に用いられる実験装置の基本的な操作ができる。<BR>3.実験データに対して基本的な統計学的手法を適用できる。<BR>4.課題に対して情報収集を行い、自らの視点に基づいてこれを整理し、レポートにまとめることができる。
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      <授業の方法>
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      担当教員が現在行っている研究に関連した動物実験の一部に参加する。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | レポートによって情報収集能力、整理力、および論理的思考能力を評価する。  |  | 2 | 受講態度  | 50  % | 知的好奇心と探求力をもって実験を計画および遂行する態度を評価する。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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- 永田靖、吉田道弘, 統計的多重比較法の基礎, サイエンティスト社, ISBN:4914903466, 
 (誤用されることが多い統計的多重比較法についてしっかり学びたい者に薦める。) 
  
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      <授業計画の概要>
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      担当教官によって現在進行中の実験に参加し、実験計画の立案、実験装置の組み立て、および実際のデータの取得とデータ処理まで、一連の作業を行う。
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