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      授業科目名
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      ワイン科学ゼミII
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      時間割番号
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      LFW376
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     担当教員名
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      奥田  徹/久本 雅嗣/斉藤 史恵
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・火・V
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      ワイン科学に関する専門的知識を講義、演習により概説する。本ゼミではワインの成分を詳しく知り、その役割、変化などを専門的用語や研究とともに体系的に理解する。本講義では最新の研究も交えながら、より深いワイン科学を学習する。<BR>※ 本授業科目は、「COCコース別専門科目」
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      <到達目標>
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      ワイン成分の理解とそれがワイン中でどのような役割を持つかを理解できる。
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      <授業の方法>
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      講義(一部実習を交えながら行う)
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 論理性、理解度  |  | 2 | 受講態度  | 50  % | 積極性、理解度  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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- Nancy W. Barrus; James A. Evans, A Handbook for Must and Wine Analysis, Univ of Texas System, ISBN:1-879819-00-7
  
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      <授業計画の概要>
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      (役割分担:奥田 徹は有機酸や亜硫酸、久本雅嗣はポリフェノール、斉藤史恵はアルコールや高分子化合物をそれぞれ担当)<BR>第1回 官能検査の概略<BR>第2回 統計処理<BR>第3回 閾値とその分析方法<BR>第4回 ワインにおけるオフフレーバーの意義<BR>第5回 オフフレーバー(酢酸)<BR>第6回 オフフレーバー(アセトアルデヒド)<BR>第7回 オフフレーバー(酢酸エチル)<BR>第8回 オフフレーバー(揮発性フェノール)<BR>第9回 オフフレーバー(メトキシピラジン)<BR>第10回 閾値の算出<BR>第11回 ワインの成分と表現(色調)<BR>第12回 ワインの成分と表現(香り)<BR>第13回 ワインの成分と表現(味)<BR>第14回 ワインの成分と表現(総合評価の方法)<BR>第15回 総合的な理解
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