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授業科目名
地域看護学実習1(地域看護の実際)
担当教員
神崎 由紀/宮田 知子/相原 正男/武井 勇介
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005253 3 3 通期
[学習目標]
地域の生活集団を対象とした地域看護活動の方法とその展開に必要な技術を学ぶ。同時に、地域の様々な機関や多職種との連携の実際を学び、地域で生活するあらゆるライフサイクルの人々を支援する、保健・医療・福祉・教育の体制について理解を深める。

※地域看護学実習は、地域看護学概論、地域看護活動論1・2、地域看護管理論の単位を修得(予定)していなければ履修することが出来ません。
[授業計画
・3週間の実習期間に県内市町村、保健所、特別支援学校での実習行う。
・家庭訪問や健康教育を実践するための学内での事前グループ学習を行う。
・市町村では、地域アセスメント、単独での家庭訪問、保健師との同行訪問、グループでの健康教育、その他、乳幼児健診など、実習市町村で行われている保健事業への参加を行う。
・保健所では、感染症対策や難病対策、保健師との同行訪問を実施し、保健指導の実際を学ぶ。また、地域のケアシステムをよりよくするための看護実践について考える。

詳細については看護学実習要項の参照のこと。
[到達目標]
行動目標
知識
・地域の生活集団を対象とした看護援助の方法を説明できる。
・保健福祉行政の成り立ちを理解し、保健所・保健センターの機能や役割を説明できる。
・保健所・市町村で実施されている保健福祉事業の目的を説明できる。
・地域住民との連携、協働関係について理解できる。
技術
・地域で生活するあらゆるライフサイクルの人々のニーズを把握できる。
・実習地域の顕在的、潜在的健康課題をアセスメントできる。
・対象者に合わせた家庭訪問計画を立案することができる。
・実施した家庭訪問援助とその評価について自分の考えをふまえて記述することができる。
・保健福祉事業に参加し、実施した保健指導について自己評価する。
・地域の特性や対象者の特徴に合わせた健康教育の企画、実施、評価ができる。
態度
・地域住民の生活状況、気持ちや価値観を理解することができる。
・誰もが安心して地域で生活できるために、地域ケアに貢献するために看護職が取り組むべき課題を考察できる。
・看護専門職としての責任を果たすために、自己の課題を明確にすることができる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %実習記録、レポートにより到達度を評価します。課題提出の遅延は減点となります。 
2受講態度 20  %主体性、積極性、遅刻・出席状況から評価します。 
3発表/表現等 30  %カンファレンスでの発表内容から到達度を評価します。 
[教科書]
  1. 荒賀直子、後関容子, 公衆衛生看護学.jp 第4版 データ更新版, インターメディカル, ISBN:978-4-900828-76-6
  2. 厚生労働統計協会, 国民衛生の動向2017/2018, 厚生労働統計協会
[参考書]
  1. 授業で配布した資料、事前学習のノートを持参する。