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授業科目名
在宅看護学実習1(実践・技術)
担当教員
菅沼 真由美/山田 章子/長崎 ひとみ
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005203 1 3 通期
[学習目標]
基本方針:健康問題をもち在宅療養の必要な対象者への看護実践に求められる基礎的能力を養う。
実習目的:入院から在宅に移行する,または,在宅療養中の対象者(成人・高齢者)への看護実践に必要な基本的な知識・技術を習得する。
[授業計画
1.期間:オリエンテーション 平成30年7月5日(木)4時限
     実習 平成30年9月10日から14日

2.内容
 1)フィジカルアセスメント:呼吸・循環器系,消化器系,脳神経・感覚器系,骨筋肉系
 2)食事援助技術:経管栄養法,中心静脈栄養法,血糖測定など
 3)呼吸管理技術:酸素療法,気道内吸引,ネブライザーなど
 4)排泄援助技術:ストーマ,尿道留置カテーテル,陰部洗浄など
 5)皮膚・創傷ケア:褥瘡,創傷処置など
 6)移動援助技術:移乗,車椅子移送など

3.事前学習
 1)既習学習内容および未習の技術についても要項や文献などで十分に学習し,実習に
   臨む。
 2)ベッド作成,食事援助技術,皮膚・創傷のケア,排泄援助技術は,事前学習動画が
   e-learning(moodle)上にあるので,必ず視聴する。

4.演習方法
 1)学生は、グループ毎に全ての看護技術項目の演習を行い,原則として,看護師役,
   患者役をそれぞれ行う。
 2)演習(看護師役)は手順を見ずに行う。
 3)観察者は,チェックリストに沿って実施者(看護師)の技術を観察し,終了後,
   評価内容を実施者に伝える。
 4)実習終了後、グループ毎にまとめを行い,援助技術の理解を深める。

5.自己学習
 1)実習した技術およびその他の技術について,各自自己学習をし,適切に技術が実施
  できるようにする。

6.総括評価・まとめ
 1)最終日に演習した技術の一部について、試験を行う。













 
    
[到達目標]
1)入院から在宅に移行する,または,在宅療養中の対象者の特徴を説明できる。
2)1)の対象者に必要な医療施設および在宅における看護実践で活用できる看護技術(食事,排泄,呼吸などに関する援助)を習得する
3)対象者や家族が継続して療養生活を送れるような援助について表現できる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 80  %技術試験,事前課題・小テスト 
2受講態度 20  %出席,参加状況 
[教科書]
  1. 監修)小野田 千枝子, 実践!フィジカルアセスメント 看護者としての基礎技術 (改訂第3版), 金原出版, ISBN:978-4-307-70188-4
[参考書]
  1. 編集)角田直枝, 在宅看護技術マスターQ&A, Gakken, ISBN:978-4-7809-2005-5
  2. 編著)正野逸子、本田彰子, 看護実践のための根拠がわかる在宅看護技術, メジカルフレンド社, ISBN:978-4-8392-1588-0
  3. 角田直枝, 実践できる在宅看護技術ガイド, 学研, ISBN:978-4-7809-1116-9
  4. 真田弘美, 褥瘡・創傷 治療・ケアアップデート, 照林社, ISBN:978-4-7965-2393-6
  5. 日本創傷オストミー失禁管理学会, スキンケアガイドブック, 照林社, ISBN:978-4-7965-2408-7
  6. 日本創傷オストミー失禁管理学会, 排泄ケアガイドブック, 照林社, ISBN:978-4-7965-2402-5
  7. 桑田美代子, 死を見据えた日常生活のケア(高齢者のエンドオブライフケア実践ガイドブック)第1巻, 中央法規, ISBN:978-4-8058-5400-6