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授業科目名
専門職としての看護
担当教員
宮本 和子/坂本 文子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005194 2 4 通期
[学習目標]
看護職としての将来像・キャリアデザインを考えることができる。
[授業計画
第1回 授業全体のオリエンテーション/国際看護とは何か(担当:宮本)<BR>第2回 国際看護の基礎理解・看護職の活躍が求められる様々なトピック(担当:宮本)<BR>第3回 国際看護の場で活躍するためのキャリア形成:体験者からの報告(担当:宮本、山本)<BR>第4回 在日外国人医療と看護の役割(担当:山本、宮本)<BR>第5回 異文化理解と看護(担当:宮本)<BR>第6回 国際看護の実際:母子保健(担当:宮本)<BR>第7回 国際看護の実際:感染症(担当:宮本)<BR>第8回 人々の生きる力を支える国際看護の役割(担当:宮本)<BR>第9回 看護学教育の現状と課題(担当:非常勤講師、坂本、他)<BR>第10回 看護学教育の現状と課題(担当:非常勤講師、坂本、他)<BR>第11回 看護の質向上のための制度と政策(担当:坂本、他)<BR>第12回 看護現任教育の実際と課題(担当:坂本、他)<BR>第13回 看護専門職の役割拡大と課題:スペシャリストの役割と活動(担当:坂本、他)<BR>第14回 看護専門職の役割拡大と課題:スペシャリストの役割と活動(担当:坂本、他)<BR>第15回 自己学習・レポート提出
[到達目標]
(1)看護職としての専門性を高めるとはどういうことかを生涯教育の視点から考える。<BR>(2)多様な場で看護の専門性が求められており、その社会的要求に応えて活躍できる専門職であることを理解する。<BR>(3)看護専門職の活躍の場は多様であり、様々な可能性があること、また専門性を高めるためには経験の積重ねや再教育が重要であることを知る。<BR>(4)国際看護の特徴と看護職が果たす役割について考察できる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 70  %課題に対する思考力,判断力など 
2受講態度 10  %出席状況 
3発表/表現等 20  %積極性,協調性,判断力など 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)