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授業科目名
小児看護活動論2(小児看護過程の展開)
担当教員
石川 眞里子/安藤 晴美/大島 智恵
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H004533 2 3 前期
[学習目標]
 子どもとその家族の健康および発達上の問題を総合的に捉え,看護を実践することができるようになるために必要な看護過程の基礎的知識・技能・態度を習得する。
[授業計画
4月12日(木)3時限  オリエンテーション、小児の看護過程:記録用紙の使い方、看護過程の進め方の説明、小児看護技術ワークブックによる学習の進め方の説明 [石川・安藤・大島]
4月19日(木)3時限  事例による看護過程の展開(1):小児白血病の理解[石川・安藤・大島]
         事前課題:小児白血病の病態・治療(用語の定義も含む)と生活行動の枠組みの各項目について、2歳児の発達段階の特徴について
4月26日(木)3時限  事例による看護過程の展開(2):情報の整理とそれぞれの情報のアセスメント[石川・安藤・大島]
         事前課題:事例の情報の整理と解釈を記録用紙に記載
5月10日(木)3時限  事例による看護過程の展開(3):情報の整理とアセスメントの発表。関連図・看護問題の明確化の書き方[石川・安藤・大島]
         事前課題:事例の情報の整理と解釈の修正を記録用紙に赤字で追加記載
5月17日(木)3時限  事例による看護過程の展開(4):関連図、看護問題の明確化(アセスメント)[石川・安藤・大島]
         事前課題:事例の関連図を図示し、看護問題の明確化(アセスメント)を記録用紙に記載
5月24日(木)3時限  事例による看護過程の展開(5):看護計画の立案[石川・安藤・大島]
         事前課題:事例の明確化された看護問題について、記録用紙に看護計画を具体的に立案
5月31日(木)4時限  事例による看護過程の展開(6):看護計画の立案[石川・安藤・大島]
         事前課題:看護計画の修正を記録用紙に赤字で追加記載
6月14日(木)3時限  事例による看護過程の展開(7):関連図、看護問題の明確化(アセスメント)、看護計画の発表会[石川・安藤・大島]
         事前課題:看護問題、看護計画をパワーポイントで発表できるよう準備。使用するおもちゃなどの道具も持参。
6月14日(木)4時限  事例に基づくプリパレーションの展開(1):看護計画(プリパレーション、ディストラクションの具体策)[石川・安藤・大島]
         事前課題:プリパレーションについて学習
6月21日(月)3時限  事例に基づくプリパレーションの展開(2):看護計画(プリパレーション、ディストラクションの具体策)の発表会[石川・安藤・大島]
         事前課題:プリパレーション、ディストラクションに必要な道具(おもちゃ、絵本、パンフレットなど)を持参。
看護計画の内容はパワーポイントで発表し、プリパレーション、ディストラクションの道具の使い方を実演発表。
7月2日(月)2時限  定期試験 [石川・安藤・大島] :応援しています!!
7月4日(水)1〜4時限  小児の看護技術「バイタルサイン測定・清潔ケア」:看護計画の具体策におけるバイタルサイン測定、清潔ケア、遊び、プリパレーション、ディストラクションの演習。実際に子どもへ実施し、より具体化する。 [石川・安藤・大島]
         事前課題:OSCEとは何か
7月19日(木)3時限  子どもの家族から看護に望むこと:お子さんが入院した経験のあるご家族からの講義[ご家族]
         事前課題:子どもが入院している家族への看護
[到達目標]
1 知 識
 1)ライフサイクルにおける子ども期の特徴について述べることができる。
 2)子どもの身体的,精神的,社会的な成長発達について形態機能と生活行動の観点から述べることができる。
 3)子どもの健康レベルを病態と関連させてアセスメントすることができる。
 4)子どもの発達課題について発達段階や環境と関連させてアセスメントすることができる。
 5)子どもの健康増進,成長発達の促進に関する看護援助の方法を説明することができる。
 6)子どもの人権に関わる倫理的問題を理解し,看護職者の役割を述べることができる。
 7)子どもとその家族に必要な保健・医療・福祉などの連携システムの必要性を考え,対象への適応について述べることができる。
2 技 能
 1)子ども・家族との信頼関係を形成できるように,援助的な対人関係の技法を身につける。
 2)適切に看護ケアができるようになるために,子ども・家族の看護問題を判断する方法を身につける。
 3)子ども特有の看護技術を実施できるようになるために,基本的な看護技術の根拠を明らかにし,適切な方法を述べることができる。
 4)グループワークを通して,チームの一員として協調し,協力しあえる力を身につける。
3 態 度
 1)子どもへの援助者として,人権を保障するなどの倫理的な配慮をすることができる。
 2)子ども・家族に対する看護援助に際して,安全・安楽・自立・成長発達促進への配慮ができる。
 3)子ども・家族の意思を尊重し,情緒的な交流を大切にし,信頼を得られるような態度を示すことができる。
 4)看護の専門職者として自己成長の課題を見出し,その達成に努力できる。
 5)子ども・家族に対する看護のあり方について自分の考えを持ち学習を継続する姿勢を身につける。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 80  %講義の理解度を筆記試験にて評価する。100点満点中60点未満の不合格者には定期試験終了後に再試験を1回のみ行う。追試験は再試験と同じ時間にのみ行い、再試験は行わない。なお、追試験の場合は、得点に0.8を掛けて算出する。 (★期末試験の得点は、評価全体の8割にあたる。得点が100点の場合80点に換算) 
2小テスト/レポート 10  %知識と考察力を総合的に評価する。事前課題の取り組み状況をAからEまでの5段階で評価をし、D以下の場合には1点減点とする。 (★事前課題は、評価全体の1割にあたる。減点がない場合には10点) 
3受講態度 10  %参加態度を評価する。欠席1回は1点減点とする。10分以上の遅刻、早退は0.5点減点とする。 (★欠席、遅刻や早退がない場合には10点) 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)