山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||||||||||||||
エレクトロニクス特論
|
加藤 初弘/居島 薫
|
|||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||||||
GTZ504 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 月 | II | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
素子特性とその回路化の基礎として,キルヒホッフの法則に代表される解析手法を習得する.また,複数のデバイスを材料特性を生かしつつ集積化する方法と,システムとして機能させる設計方法を理解ずる. | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
1)基本的な回路構成とその特性の解析を実施できる.<BR>2)インターフェースのビット構成などを考慮してSRAMに代表されるシステムの概要を設計する. | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
半導体材料 電磁気学 | ||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
*第1〜7回は居島,第8〜15回は加藤が担当する.<BR><BR>(要素技術)<BR>第1回 回路網の諸計算法<BR>第2回 受動素子<BR>第3回 回路網の諸計算(入出力インピーダンス)<BR>第4回 電力<BR>第5回 過渡応答能動素子(主に飽和領域)<BR>第6回 能動素子(主に飽和領域)<BR>第7回 デジタル回路<BR><BR>(集積化技術)<BR>第8回 材料特性とリトグラフ技術<BR>第9回 半導体の基本特性<BR>第10回 ダイオード特性とMOSトランジスタ<BR>第11回 BGA回路とその集積回路化<BR>第12回 メモリ要素技術1(カレントミラーとセンスアンプ)<BR>第13回 メモリ要素技術2(周波数特性)<BR>第14回 SRAMのメモリの設計<BR>第15回 まとめと評価 |