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授業科目名
担当教員
流域環境演習第二A
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTR603 1 (未登録) 2 前期 V
[概要と目標]
修士論文の研究を行うのに必要な応用力を涵養する。指導教員の専門の範囲に留まらない広い学識と研究技術を修得させるために、異なる専門の複数人からなる指導教員グループのもとで指導を受ける。自らの研究課題に関する計画・調査・考察を行った内容について、ゼミ等のグループ討論を通じて発表する。また、文献、手法、結果の解釈等について様々な角度から意見を交換する。これにより、先端的手法や考え方、高度な解析・分析方法を積極的に取り込むと同時に、実践に必要な俯瞰的かつ国際的な視野とコミュニケーション力を養う。<BR>なお、この科目はディプロマポリシーの下記項目に対応している。<BR>G 協議と調整を通して他者との合意形成を図ることができる。
[到達目標]
・研究に必要な思考と方法論の修得<BR>・実践に必要な幅広い視野とコミュニケーション力の獲得
[必要知識・準備]
研究サロンにおける発表と質疑応答は原則として英語で行う
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 100  %所属する研究サロンにおける成果を、別紙の基準に従い複数の指導教員の単純平均で評価する。 
[教科書]
  1. 特になし
[参考書]
  1. 特になし
[講義項目]
・研究サロンにおける発表(2回前後/学期)<BR>・研究サロンにおける討議(毎回)