山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||||||||||||||
分析化学特論
|
植田 郁生/谷 和江
|
|||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||||||
GTA504 | 2 | (未登録) | 1,2 | 前期 | 木 | I | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
各種クロマトグラフィーや核磁気共鳴分光法を中心に原理、装置、特徴などを学習する。また、単元や項目ごとの小テストやNMRペクトルの帰属のプレゼンテーションを行うことで理解度を深める。 | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
1.核磁気共鳴分光法の原理を理解し、分子式とNMRスペクトルから、簡単な化合物の構 造を推定し、シグナルの帰属ができようになる。<BR>2.クロマトグラフィーの原理を理解し、測定対象試料に応じた分析手法を選択できる。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
学部で学んだ物理化学、分析化学、有機化学の素養を必要とする。<BR>学部で使った参考書や教科書を用意し、必要なときに復習できるようにすること。 | ||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
第1回 プロトン核磁気共鳴分光法 理論と装置<BR> 第2回 化学シフト、緩和<BR> 第3回 スピン結合、結合定数の符号<BR> 第4回 NMRにおける等価<BR> 第5回 キラリティ−、ビシナル及びジェミナル−スピン結合<BR> 第6回 炭素−13核磁気共鳴分光法 理論と解析 <BR> 第7回 プロトンと炭素-13NMRスペクトルからの同定 <BR> 第8回 スペクトル解析のプレゼンテーション<BR> 第9回 クロマトグラフィー分離の原理 <BR>第10回 クロマトグラフィー分離に関連する因子<BR>第11回 高速液体クロマトグラフィー分析<BR>第12回 ガスクロマトグラフィー分析<BR>第13回 電気泳動分析<BR>第14回 クロマトグラフィーの試料前処理<BR>第15回 単元の小テスト(第9回〜第14回) |