| 
      授業科目名
     | 
    
      サスティナブル建築設計学
     | 
  
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      GLS545
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      高村 秀紀(山岳信)
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      後期・水・II
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的および概要>
     | 
  
  
    | 
      本講義では、資材製造時、建設時、運用時、改修時、解体時の各段階においてCO2排出量を低減する技術について講義する。また、CO2排出量削減のためには建築物の長寿命化も重要な要素であることから建築物の長寿命化に関する技術についても講義する。<BR> 理論はもちろんのこと、理論から実務への展開についても講義を行い、現実的な知識が習得できるように講義を進める。ディスカッションの時間を設けて双方向の講義を行う。
     | 
  
  
    | 
      <到達目標>
     | 
  
  
    | 
      地球温暖化が深刻な問題となっている今日においてLCCO2(ライフサイクルCO2)を低減する建築物が求められている。建築物のLCCO2を低減する技術について十分に理解し、実際の設計に反映させる能力を身につけることを目標とする。
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
      本講義では、資材製造時、建設時、運用時、改修時、解体時の各段階においてCO2排出量を低減する技術について講義する。また、CO2排出量削減のためには建築物の長寿命化も重要な要素であることから建築物の長寿命化に関する技術についても講義する。<BR> 理論はもちろんのこと、理論から実務への展開についても講義を行い、現実的な知識が習得できるように講義を進める。ディスカッションの時間を設けて双方向の講義を行う。
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 小テスト/レポート  | 100  % | レポートにより総合的に判断する。  |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR><BR>履修上の注意	特になし。<BR>質問,相談への対応	講義中に質疑応答の時間を設ける。<BR>その他	 <BR>【教科書】	指定しない<BR>【参考書】	指定しない
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      第1回 ガイダンス<BR>第2回 我が国の現状について、二酸化炭素排出係数について<BR>第3回 暖冷房エネルギー削減手法について<BR>第4回 暖冷房エネルギー削減手法について続き<BR>第5回 給湯エネルギー削減手法について<BR>第6回 給湯エネルギー削減手法について続き<BR>第7回 太陽光発電について<BR>第8回 住宅用コジェネシステムについて<BR>第9回 建築物の長寿命化について<BR>第10回 物理的長期耐用性について<BR>第11回 維持保全性・容易性について<BR>第12回 可変性について<BR>第13回 LCCO2について<BR>第14回 LCCO2について続き<BR>第15回 まとめ
     |