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授業科目名 地域環境計画学特論
時間割番号 GLS542
担当教員名 佐々木邦博(山岳信)/内川 義行(山岳信)/三木 敦朗(山岳信)/上原 三知(山岳信)
開講学期・曜日・時限 前期・水・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
・本特論は中山間地及び地方都市において、農林業を営む環境、日常生活をおくる環境を対象に、土地利用、生活空間と緑地、農業、林業、景観に関する現状と課題を理解するため、各地の事例をもとにして実態を説明するとともに、課題を深く考察し解決方法を考える能力を養う。
<到達目標>
・信州の自然環境に恵まれた特色を生かし、専門職業人となるための専門的学力とその応用力を修得する。<BR>・中山間地及び地方都市には様々な問題が山積している。解決する糸口として、農林業を営む環境、日常生活をおくる環境を対象に、土地利用、生活空間と緑地、農業、林業、景観の面から現状を学ぶとともに、課題を取り上げ、それらを理解し深く考察できるようになることを目的とする。そしてその課題への対処となる計画を検討していく。
<授業の方法>
・本特論は中山間地及び地方都市において、農林業を営む環境、日常生活をおくる環境を対象に、土地利用、生活空間と緑地、農業、林業、景観に関する現状と課題を理解するため、各地の事例をもとにして実態を説明するとともに、課題を深く考察し解決方法を考える能力を養う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %特論への参加姿勢とレポートにより総合的に評価する。秀:90点以上、優:80〜89点、良:70〜79点、可:60〜69点、不可:59点以下とする。 
2受講態度 50  %特論への参加姿勢とレポートにより総合的に評価する。秀:90点以上、優:80〜89点、良:70〜79点、可:60〜69点、不可:59点以下とする。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR>履修上の注意 遅刻せず、欠かさず出席すること<BR>質問,相談への対応 授業後、随時対応する<BR>学生へのメッセージ 授業内容には難しい点も含まれるが、丁寧に説明する。元気に予習復習をすること。<BR>【教科書】 未定<BR>【参考書】 未定
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回:本特論の目的と概要説明 (担当 佐々木)<BR>第2回:居住からみる都市計画の現状と課題 (担当 佐々木) <BR>第3回:居住からみる緑地計画の現状と課題 (担当 佐々木)<BR>第4回:自然景観の評価と保全及び利用 (担当 佐々木)<BR>第5回:重要文化的景観の選定地区の現状と課題 (担当 佐々木)<BR>第6回:農村生活環境整備 (担当 内川)<BR>第7回:農地生産基盤整備 (担当 内川)<BR>第8回:農村整備計画の現状と課題 (担当 内川)<BR>第9回:林野利用の諸形態と開発 (担当 三木)<BR>第10回:林業の経済史と山村問題 (担当 三木)<BR>第11回:森林と環境に関する計画とゾーニング (担当 三木)<BR>第12回:地域景観と土地利用 (担当 上原)<BR>第13回:景観の地域特性 (担当 上原)<BR>第14回:景観計画手法とその活用例 (担当 上原)<BR>第15回:まとめ(佐々木)<BR>定期試験 レポートの作成