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授業科目名 地域資源保全学特論
時間割番号 GLS538
担当教員名 津村 義彦(山岳筑)
開講学期・曜日・時限 通期・月・I-II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
森林の保全及び持続的利用について遺伝学的な見地から論述する。我が国や東南アジアの森林などを事例として集団遺伝学的、生態遺伝学的手法を用いた研究について最新の研究成果をもとに具体的に解説し討論を行う。
<到達目標>
地域資源保全学分野における調査方法、得られた結果の解析とまとめ、結果に基づく考察と論議の進め方、英語の原著論文および学位論文の作成方法について具体的指導を行う。
<授業の方法>
授業は、講義、ゼミ、実習形式で行う。人数制限をする場合がある。<BR>01AH401と同一。<BR>昼夜制学生について個別に日程を調整する
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %研究課題に対する理解度、企画力、創造性、研究の達成状況等を勘案し、レポート及びプレゼンテーションにより総合的に評価する。 
2発表/表現等 50  %研究課題に対する理解度、企画力、創造性、研究の達成状況等を勘案し、レポート及びプレゼンテーションにより総合的に評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR>教材・参考文献・配付資料等<BR><BR>テキスト:<BR>教員、学生が準備し配布する。<BR>参考書:<BR>森の分子生態学2、津村義彦・陶山佳久編集、共著) pp.414、文一総合出版、2012
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回:研究手法の解説<BR>第2回:森林の保全遺伝学に関する概説<BR>第3回:森林の持続的利用について遺伝学見地から概説<BR>第4回&#12316;第8回:森林遺伝子資源保全のトッピクについて学生がプレゼンテーションを行い、教員が解説を加える。<BR>第9回&#12316;第10回:教員・学生が選んだテーマのグループディスカッション