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      授業科目名
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      砂防工学演習
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      時間割番号
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      GLS536
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     担当教員名
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      今泉 文寿(山岳静)/逢坂 興宏(山岳静)
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・(未登録)・(未登録)
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      森林山地、渓流・河川を対象とした地形、地質、土質、水文等の調査手法を学ぶとともに、基礎方程式の導出や数値解析に関する演習を行う。
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      <到達目標>
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      森林山地・河川環境の保全と土砂対策について、砂防学に関する調査・解析手法の演習を通して学ぶ。
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      <授業の方法>
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      森林山地、渓流・河川を対象とした地形、地質、土質、水文等の調査手法を学ぶとともに、基礎方程式の導出や数値解析に関する演習を行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | レポート(50%),授業時の演習の取組姿勢と演習結果(50%)。  |  | 2 | 受講態度  | 50  % | レポート(50%),授業時の演習の取組姿勢と演習結果(50%)。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR>対象学生:山地水文学特論,砂防工学特論の履修が望まれる。<BR>テキスト:適宜資料を配布する。  <BR>参考書:適宜紹介する。  <BR>予習・復習について:毎回の受講時には,それまでの内容を復習し理解を確実にしておくことが望まれる。<BR>オフィスアワー:随時。事前にメール等でアポイントメントをとること。  <BR>担当教員からのメッセージ:この演習をしっかりと履修することで,専門的な調査・解析手法を身に着けていただきたい。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      第1回:砂防学の最近の話題<BR>第2回:荒廃地の緑化手法(現地演習)<BR>第3回:荒廃地の緑化手法(解析)<BR>第4回:大規模崩壊地の活動性の調査(現地演習)<BR>第5回:大規模崩壊地の活動性の調査(解析)<BR>第6回:GNSS,UAVを用いた土砂移動調査(現地演習)<BR>第7回:山地河川における土砂移動調査(現地演習)<BR>第8回:山地河川における水文調査(現地演習)<BR>第9回:山地河川周辺における森林生態系(現地演習)<BR>第10回:山地河川における土砂制御法(現地演習)<BR>第11回:GISによる位置情報解析<BR>第12回:GISによる地形変動解析<BR>第13回:山地河川の流れの基礎方程式<BR>第14回:山地河川の流れの数値解析<BR>第15回:山地河川の流砂量の数値解析
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