授業科目名
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節足動物学野外実習
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時間割番号
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GLS511
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担当教員名
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町田龍一郎(山岳筑)/佐藤 幸恵(山岳筑)
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開講学期・曜日・時限
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前期・(未登録)・(未登録)
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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節足動物はわれわれに最も身近であり、動物既知種の80%を含む、この地球上で最も繁栄している動物群である。本実習は、この節足動物(主に昆虫類)を対象とし、講義ならびに実際の野外観察・採集・標本作成を行うことにより、この動物群の分類・系統・形態などの基礎的知識を得、方法を修得することを目的とする。あわせて系統分類学の実際を学ぶ
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<到達目標>
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節足動物各群、昆虫類各目を理解し、同定法および分類の実際を習得することを目的とする。
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<授業の方法>
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実習・実験・実技<BR>01AA018と同一。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 実習の取り組み状況と実習のレポートに基づいて評価する。 | 2 | 受講態度 | 50 % | 実習の取り組み状況と実習のレポートに基づいて評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR><BR><BR>教科書<BR><BR>テキストを準備するので特に必要はない。主要なものは実験センターの図書室で閲覧可。<BR><BR>参考書<BR><BR>授業中に適宜指示する。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 節足動物の概説 <BR>第2回 採集法・標本作成法の概説。節足動物を中心とした土壌動物の観察。以下気象状況による変更あり <BR>第3回 野外における観察・採集。採集品の観察・同定・標本作成 <BR>第4回 同 上 <BR>第5回 形態を重視した採集品のスケッチ作業。必要に応じ採集も行い、同定・標本作成を継続する <BR>第6回 まとめ・リスト作成
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