授業科目名
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菌類多様性野外実習
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時間割番号
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GLS510
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担当教員名
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出川 洋介(山岳筑)/中山 剛(山岳筑)
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開講学期・曜日・時限
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前期・(未登録)・(未登録)
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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狭義の菌類(菌界、真菌類)は動物と単系統群をなすオピストコンタに属す真核微生物の一群で、世界より10万種が知られ、推定総種数は150万種以上と言われる。具体的には、Macro fungiと称されるキノコおよびMicro fungiと称されるカビやコウボ等が含まれる。本実習では、菌類および、従来、菌類と考えられてきたが現在では系統的に異なる生物群であることが判明した粘菌類(アメーボゾア)、卵菌類(ストラメノパイル)も対象とし、自然界よりこれらの微生物を採集、あるいはサンプル培養により検出し、顕微鏡観察によって分類同定を行う手法を体得し、その多様性の理解を深める。
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<到達目標>
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狭義の菌類(菌界、真菌類)は動物と単系統群をなすオピストコンタに属す真核微生物の一群で、世界より10万種が知られ、推定総種数は150万種以上と言われる。具体的には、Macro fungiと称されるキノコおよびMicro fungiと称されるカビやコウボ等が含まれる。本実習では、菌類および、従来、菌類と考えられてきたが現在では系統的に異なる生物群であることが判明した粘菌類(アメーボゾア)、卵菌類(ストラメノパイル)も対象とし、自然界よりこれらの微生物を採集、あるいはサンプル培養により検出し、顕微鏡観察によって分類同定を行う手法を体得し、その多様性の理解を深める。
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<授業の方法>
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実習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 実習の取り組み状況と実習のレポートに基づいて評価する。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 実習の取り組み状況と実習のレポートに基づいて評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR><BR>菅平高原実験所で実施(人数制限がある場合があります)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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【重要】授業計画については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。
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