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授業科目名 土壌生成論
時間割番号 GLS508
担当教員名 田村 憲司(山岳筑)/浅野 眞希(山岳筑)
開講学期・曜日・時限 前期・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
土壌を岩石・気候・生物・地形・時間の間に生じる相互作用によって地表に生成された歴史的自然体としてとらえ,土壌の生成過程・性質・機能の特徴を講述し,さらに土壌生成分類に関する諸概念について論じる.
<到達目標>
生物と環境との相互作用に関する、より深い知識が身につく。<BR>土壌学の基礎となる土壌生成及び土壌分類について体系的に理解し、多種多様な土壌を包括的、系統的に認識できる迫ヘを養うことを目的とする。
<授業の方法>
講義<BR>01AH205と同一。<BR>夏季休業中に開講
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %プレゼンテーション等により評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR>授業外における学習方法<BR><BR>課題発表のための資料収集、文献調査等<BR>教材・参考文献・配付資料等<BR><BR>プリントを配布する。<BR><BR>オフィスアワー<BR><BR>随時<BR><BR>田村 憲司 kenji-tamura.gn@u.tsukuba.ac.jp<BR>浅野 眞希 asano.maki.fw@u.tsukuba.ac.jp<BR><BR>その他(学生に望むこと等)<BR><BR>課題発表の回には、受講生の皆さんに、以下の発表課題について、パワーポイントによる発表を行なっていただきます。<BR>発表課題:世界、あるいは日本に分布する土壌の中で1つを選んで、その生成、分類、保全、利用について調べ、さらにその土壌の直面する問題と、対策について解説する。<BR>各自、USBメモリを持ってきて、私が用意したパソコンを使用し、約20分間で発表して下さい。質疑応答も行ないます。当日の課題発表と、パワーポイントファイルの提出(当日、私のパソコンに移せばOK)をもって評点にかえる。8/26,27,28当日は、必ず、発表して下さい。欠席者には単位がつかないので、注意すること! 発表の順番は名簿順とします。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
課題発表の回には、受講生の皆さんに、以下の発表課題について、パワーポイントによる発表を行なっていただきます。<BR>発表課題:世界、あるいは日本に分布する土壌の中で1つを選んで、その生成、分類、保全、利用について調べ、さらにその土壌の直面する問題と、対策について解説する。<BR>各自、USBメモリを持ってきて、私が用意したパソコンを使用し、約20分間で発表して下さい。質疑応答も行ないます。当日の課題発表と、パワーポイントファイルの提出(当日、私のパソコンに移せばOK)をもって評点に代える課題発表当日は、必ず、発表して下さい。欠席者には単位がつかないので、注意すること! 発表の順番は名簿順とします。<BR>第1回 1.土壌とは <BR>第2回 2.土壌生成因子 <BR>第3回 3.土壌生成作用 <BR>第4回 4.土壌分類体系1:WRB <BR>第5回 5.土壌分類体系2:Soil Taxonomy <BR>第6回 6.土壌分類体系3:日本の土壌分類体系 <BR>第7回 7.土壌の多様性 <BR>第8回 8.課題発表 <BR>第9回 9.課題発表 <BR>第10回 10.課題発表