授業科目名
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植生地理学
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時間割番号
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GLS505
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担当教員名
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上條 隆志(山岳筑)/川田 清和(山岳筑)
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開講学期・曜日・時限
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後期・(未登録)・(未登録)
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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生物圏の主要構成要素であり、生物資源の供給源である植生に関して、生物地理学・生態学・生物多様性の面から解説する。特に日本を含む東アジアの森林に焦点を当てて解説する。
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<到達目標>
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森林生態系の保全や持続的利用のための専門的知識として、植生地理学を修得する。<BR>植生学の基礎の習得、生物地理学の基礎の習得、東アジアの植生地理学の習得
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<授業の方法>
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講義<BR>01AH202と同一。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 100 % | レポートにより評価する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR>履修条件:時期は応談であるが、秋C開講を予定している。<BR>オフィスアワー:上條 隆志 kamijo.takashi.fw@u.tsukuba.ac.jp
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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生物圏の主要構成要素であり、生物資源の供給源である植生に関して、生物地理学・生態学・生物多様性の面から解説する。特に日本を含む東アジアの森林に焦点を当てて解説する。<BR>第1回 植生地理学の概論・世界の植生・日本の植生 <BR>第2回 東アジアの植生帯論 <BR>第3回 日本の土地的極相と代償植生 <BR>第4回 日本のブナ林の背腹性 <BR>第5回 中間温帯林と汎針広混交林・照葉樹林
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