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授業科目名 山岳環境インターンシップII
時間割番号 GLR565
担当教員名 岩田 智也
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
山岳域の環境問題や管理と密接な関わりのある官公庁、研究所、企業、非営利団体等の現場において一定期間(30時間以上)の就業体験を通じて、自らの能力涵養、適性の客観的評価をはかるとともに、将来の進路決定に役立てる。
<到達目標>
山岳域の環境問題や生態系管理に関わる現場において、受け入れ先の担当者から与えられた課題を理解し、それをこなすことができる。また、実習期間中の就業体験を報告書として提出するとともに、報告会にて説明することができる。
<授業の方法>
インターンシップ先の指導に従い、標準として1単位相当(30時間以上)の就業時間の実習を行う。実習期間中には、 実習内容を日誌にまとめ整理するとともに、インターシップ終了後に、報告書として提出する。さらに、報告会にて実習先での就業体験について説明する。詳細はガイダンスの際に説明する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 25  %インターンシップ期間中に作成した日誌の内容を評価する 
2受講態度 50  %インターンシップ先での取り組み態度を評価する。 
3発表/表現等 25  %事後の報告会での発表内容を評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
1単位相当の就業時間(30時間以上)があること、開始前に相手方と当プログラム間で了解があること、さらに修了後速やかに報告書を提出することの3つを単位修得条件とする。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.申請と手続き<BR>担当教員を通じて、山岳域の環境問題や管理と密接な関わりのある官公庁、研究所、企業、非営利団体等の受け入れ先を提示する。<BR><BR>2.実施中<BR>インターンシップ先の指導に従って研修を受ける。<BR><BR>3.報告書作成および発表<BR>詳細はガイダンスの際に説明する。