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      授業科目名
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      論理回路
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      時間割番号
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      EET253
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     担当教員名
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      山際 基
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・木・III
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      コンピュータや制御等で利用される、基本的な組合せ回路や順序回路について学ぶ。特に、CPU の基本部分を構成する数学的及び論理的演算、簡単な自動販売機、流れ作業制御等を理解し、コンピュータのハード的側面を知る。
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      <到達目標>
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      組合せ回路、順序回路といったコンピュータのハード面に関する基礎を理解できること。
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      <授業の方法>
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      授業は基本概念の提示およびその応用方法の解説を行い、理解したところで演習問題を解く。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 50  % | 組み合わせ回路、順序回路の理解  |  | 2 | 小テスト/レポート  | 30  % | 課題のレポート  |  | 3 | 発表/表現等  | 20  % | レポートおよび簡単なプレゼン  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      情報概論I・IIを受講済であること。
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      <テキスト>
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- ISBN:4875931352, 
 (門脇 信夫、論理回路入門、工学社) 
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      第1回:ガイダンスと論理回路の設計方法1<BR>第2回:論理回路の設計方法2<BR>第3回:論理回路の設計方法3<BR>第4回:模擬キーボード<BR>第5回:組合せ回路<BR>第6回:組合せ回路<BR>第7回:組合せ回路<BR>第8回:順序回路<BR>第9回:Flip-Flop、ラッチ<BR>第10回:各種同期式 FF 1<BR>第11回:各種同期式 FF 2<BR>第12回:カウンター、簡単な流れ作業<BR>第13回:A-D変換、D-A変換<BR>第14回:論理回路応用事例<BR>第15回:総括評価とまとめ
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