授業科目名
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臨地研究II
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時間割番号
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EES411
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担当教員名
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尾藤 章雄
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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地理学的なトピックを持ち,調査などが可能な県外の地域を対象として、地理学的な地域の見方・調査方法を理解する。
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<到達目標>
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地域に対する興味関心を深め,具体的な地理学分野のテーマを見つけだせるようにする。
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<授業の方法>
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3泊4日程度で見学,調査を行う都市を対象として特徴的な地域景観・歴史景観・産業景観を見学し,地理学的な視点に基づいた報告書を作成する。最近では福岡、名古屋,札幌・小樽,大阪・松江、白馬・戸隠の調査を行った。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 調査報告の内容を評価する。 | 2 | 受講態度 | 50 % | 野外見学における積極性を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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地域のさまざまな事象に興味関心があり,積極的に野外での活動を行う学生を歓迎する。
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<テキスト>
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- 市川健夫, フィールドワーク入門, 古今書院, ISBN:4772213651
- 須藤健一編, フィールドワークを歩く, 嵯峨野書院, ISBN:4782302339
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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7月 対象都市の決定 地理学的な調査方法の検討<BR>8月 見学テーマの設定,調査地域の選定<BR>8月中旬−下旬 見学・調査<BR>9月 見学および調査結果のとりまとめと報告書の作成
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