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授業科目名 ネット型ボールゲーム
時間割番号 EEP103
担当教員名 福永  茂
開講学期・曜日・時限 前期・月・III 単位数 1
<対象学生>
保健体育専修・スポーツ健康科学コース
<授業の目的および概要>
教員としての資質向上を目指すため、バレーボールの個人技術と集団技術について熟達を目指すとともに、中学校保健体育におけるバレーボールの教材研究をも行う。
<到達目標>
バレーボールの個人技術の習得。集団技術の理解。中学校保健体育における指導計画の作成。
<授業の方法>
グループ学習を主とした実技
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %スパイク・サーブの課題テスト 
2試験:中間期 30  %パス・レシーブ・ミートの課題テスト 
3小テスト/レポート 30  %課題レポート(指導計画)の内容 
4受講態度 10  %全講義における受講態度を評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業時間内での到達目標達成は無理なので、課題達成はホームワークとする。<BR>傷害防止のため、原則としてバレーボールシューズの使用が望ましい。<BR>オフィスアワーは月・木曜日
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 松永敏監修, 試合で勝てるバレーボール最強の戦術, メイツ出版, ISBN:9784780408874
<授業計画の概要>
1.オリエンテーション(授業計画提示、レポート内容提示、班分け)<BR>2.レシーブ(パス)→トス→スパイクのコンビネーションのつくりかた<BR>3.4対4のコンビネーションつくり<BR>4.パスの原理と展開、4対4のコンビネーションつくり<BR>5.スパイクの原理と展開、4対4のコンビネーションつくり<BR>6.六人制バレーボールの変形(教材としてのセッター固定七人制バレーボール)<BR>7.ディフェンスとしての、ブロッキングとレシーブフォーメーション<BR>8.オフェンスとしての、コンビネーション(速攻・時間差・移動攻撃)<BR>9.サーブとサーブカット<BR>10.審判法<BR>11.ゲームとゲーム運営法<BR>12.ゲームとゲーム運営法<BR>13.競技会運営法<BR>14.模擬競技会<BR>15.達成度チェックと総括