|
授業科目名
|
地学実験I(コンピュ−タ活用を含む。)
|
|
時間割番号
|
EEN132
|
|
担当教員名
|
石垣 武久／小泉 一人／佐々木 智謙／竹林 知大／福地 龍郎
|
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・金・III-1-IV-1
|
単位数
|
1
|
|
＜対象学生＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業の目的および概要＞
|
|
地形図、地質図、航空写真、各種調査データ（節理系、断層系、岩脈群等）などを用いた図上解析実験と計測、および岩石・鉱物・化石を扱う地学の基礎的な実験を行なう。
|
|
＜到達目標＞
|
|
中・高の理科の教員として必要な、地学実験の知識・技術を修得する。
|
|
＜授業の方法＞
|
|
室内実験、休日を利用した日帰りの野外実習１回
|
|
＜成績評価の方法＞
|
| No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
|---|
| 1 | 小テスト／レポート | 80 % | 提出されたレポートの内容で評価する。 | | 2 | 受講態度 | 20 % | 授業への参加度で評価する。 |
|
|
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
|
|
毎回、レポートを提出してもらいます。原則として、公欠以外の欠席の日は零点とし、成績は授業日数での平均値とします。従って、欠席は最終の成績に非常に大きく影響するので、極力、欠席しないように。
|
|
＜テキスト＞
|
|
(未登録)
|
|
＜参考書＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業計画の概要＞
|
|
1. 地形図I（緯度・経度）<BR>2. 地形図II（地形断面）<BR>3. 地質図 <BR>4. 化石の観察<BR>5. クリノメータの使い方<BR>6. 7. 地層の観察（野外実習）<BR>8. 地震データの解析<BR>9. 鉱物の肉眼観察（野外）<BR>10. 鉱物の面角測定<BR>11. 鉱物の格子欠陥観察<BR>12. 岩石の肉眼観察I<BR>13. 岩石の肉眼観察II<BR>14. 岩石の顕微鏡観察I<BR>15. 岩石の顕微鏡観察II<BR>※ 6,7の野外実習は、５月中〜下旬の休日に行う。
|
