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      授業科目名
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      地学一般
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      時間割番号
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      EEN131
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     担当教員名
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      福地 龍郎/石垣 武久
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・火・I
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      地球を取り巻く自然環境の基本構成とその変化について理解する。宇宙・恒星・太陽系・惑星・地球をつくる物質と諸現象・地球史・地球環境などについて概観する。
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      <到達目標>
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      地球は宇宙の中でも非常に稀な存在であることを理解する。
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      <授業の方法>
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      講義形式で行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 30  % | 理解度により評価する。  |  | 2 | 試験:中間期  | 60  % | 理解度により評価する。  |  | 3 | 受講態度  | 10  % | 講義への参加度で評価する。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      地球や宇宙に対して興味を持って下さい。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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- 桜井邦朋, 地球環境論15講, 東京教学社, ISBN:4-8082-5007-1
 
 - 酒井治孝, 地球学入門, 東海大学出版社, ISBN:4-486-01615-7
 
 - 杉村 新, グローバルテクトニクス, 東京大学出版会, ISBN:4-13-062116-5
 
 - 川上紳一・東條文治, 最新地球史がよくわかる本, 秀和システム, ISBN:978-4-7980-2435-6
  
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      <授業計画の概要>
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      1.序論<BR>2.太陽と地球<BR>3.地球の概観<BR>4.地球の構造<BR>5.地震と津波<BR>6.地震予知論<BR>7.火山と火山噴火<BR>8.宇宙の構造と進化<BR>9.宇宙の構造の探求<BR>10.中間評価・まとめ<BR>11.地球の歴史(地質時代と年代測定)<BR>12.地球の歴史(古環境の復元)<BR>13.地球の大気と海洋<BR>14.気候システム<BR>15.総括評価・まとめ
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