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      授業科目名
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      家庭経済学
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      時間割番号
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      EEK203
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     担当教員名
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      神山 久美
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・水・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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       各ライフステージにおける家庭経済の特徴や諸問題について理解し、自分の生活や中学校・高等学校での教育に活かすことのできる力を養う。ライフプランニングと資金計画、保険、金融資産運用、税金、不動産、相続に関する基本的な知識を習得する。<BR> 国家資格の「ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)」3級検定に対応できる力をつける。
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      <到達目標>
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      ・家庭経済に関する基本的事項を説明できること。<BR>・各ライフステージにおける家庭経済の特徴や諸問題について説明できること。
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      <授業の方法>
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      頻繁に小テストを行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 50  % | 知識の獲得や理解度について期末テストで評価する。  |  | 2 | 小テスト/レポート  | 30  % | 知識の獲得や理解度について小テストで評価する。  |  | 3 | 受講態度  | 20  % | 出欠席・授業への参加意欲及び態度について評価する。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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       学習指導要領の改訂により、高等学校「家庭科」では、生涯の生活設計が重視されるようになりました。国家資格の「FP技能士」3級検定試験の内容は、生涯の生活設計に必要な基本的事項を網羅しており、本授業で得られる体系的な知識で、検定(2019年1月末予定)にも挑戦してみてください。<BR> 毎回の授業内容に対して復習が必須です。授業外の学習時間をしっかり確保して下さい。小テストを頻繁に行います。
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      <テキスト>
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- 1回目の授業で指示します。
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      1.オリエンテーション<BR>2.家計のしくみ<BR>3.社会保険<BR>4.家庭生活とリスク管理<BR>5.保険の種類と特徴<BR>6.マーケット環境<BR>7.金融資産運用<BR>8.タックスプランニング<BR>9.所得税・住民税<BR>10.不動産の取引<BR>11.贈与<BR>12.相続<BR>13.キャッシュフロー表とバランスシート<BR>14.家庭経済の課題<BR>15.総括
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