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      授業科目名
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      書法研究(漢字)I
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      時間割番号
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      EEJ233
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     担当教員名
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      宮澤 正明
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・木・V
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      漢字の篆書・隷書・草書の各体の技法を習得し、それぞれの書体の表現力向上を目指す。<BR>また、篆刻も取り入れて印を作製する
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      <到達目標>
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      漢字の各書体を書き分けられる技法及び表現力の向上。
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      <授業の方法>
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      漢字の書を歴史順に臨書しながら、書体の様式の違いや表現方法の特徴を習得する。<BR>また、点画や字形の変遷を調査し、書体の変遷のメカニズムを解明する。<BR>最後は創作による作品制作を行なう。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 20  % | レポートの内容  |  | 2 | 受講態度  | 30  % | 授業態度と出席回数  |  | 3 | 発表/表現等  | 50  % | 作品制作の成果  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      書道の道具を用意すること。<BR>なお、書道免許状取得希望者は必ず履修すること。<BR>また、書作展(毎年2月開催)に作品を出品します。
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      <テキスト>
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- 高校芸術科書道1の教科書を使用する。詳細は授業中に指示します。
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      1 書のジャンルについて 漢字の書とは何か<BR>2 書体(篆書)について 実技 篆書その1<BR>3 〃          実技 篆書その2<BR>4 書体(隷書)について 実技 隷書その1<BR>5 〃          実技 隷書その2<BR>6 書体(草書)について 実技 草書その1<BR>7 〃          実技 草書その2<BR>8 印について<BR>9 印の作製 その1<BR>10 印の作製 その2<BR>11 印の作製 その3<BR>12 実技 漢字の書の創作その1<BR>13 実技 漢字の書の創作その2<BR>14 実技 漢字の書の創作その3<BR>15 漢字の書の創作と鑑賞
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