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      授業科目名
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      理科教育学原論
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      時間割番号
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      EEC431
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     担当教員名
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      松森 靖夫/佐藤 寛之/佐々木 智謙
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・木・III
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      理科教育学の存立基盤、急速に発展しつつある現代の科学技術社会に対応する理科教育、及び一般市民のための理科教育のあり方について考究する。具体的には、昨今のSTS教育の動向や、構成主義的学習論の主張などに関する基本的文献を購読し、卒業論文作成のための力量を形成する。
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      <到達目標>
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      卒業論文作成のための基本的文献の購読ができること、および現代的ニーズに関わる課題に関して適切に内容をまとめ考察することができる。
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      <授業の方法>
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      演習中心
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 課題に対するレポートをまとめ発表する。  |  | 2 | 受講態度  | 10  % | 真摯かつ主体的な取り組みを評価する。  |  | 3 | 発表/表現等  | 40  % | レポートを発表する場合の表現方法等も評価の対象とする。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      理科教育(堀研究室)に所属する4年次生を対象にしているが、それ以外の学生の参加も可能。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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       卒業論文作成のため、各自が決めたテーマについて文献等を選出し、各自がレポートすることによって輪読及び討論を行う。<BR>【授業展開例】<BR>第1回:オリエンテーション<BR>第2回:論文題目の決定<BR>第3〜6回:我が国における関連研究の精査とその報告<BR>第7〜10回:諸外国における関連研究の精査とその報告<BR>第11〜12回:卒論研究の内容構成の検討<BR>第13〜14回:卒論研究の方法論の検討<BR>第15回:総括的評価・まとめ
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