| 
      授業科目名
     | 
    
      中等美術科教育法III
     | 
  
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      EEC285
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      栗田 真司
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      前期・木・I
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的および概要>
     | 
  
  
    | 
      学校美術科における学習目標、指導方法、評価方法、学習指導案などの特性を解説し、実際に学習指導案を作成する。Cの子どもへの支援方法や実際に授業形式で体験する演習内容を含んでいる。模擬授業は相互に評価し合い、改善点について検討する。
     | 
  
  
    | 
      <到達目標>
     | 
  
  
    | 
      中学校美術科における学習目標、指導方法、評価方法について理解し、授業を計画し、実践するための基礎的な能力を身に付ける。
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的および概要>を参照
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 小テスト/レポート  | 80  % | 授業時提出物(振り返りカード、小レポート)  |  | 2 | 発表/表現等  | 20  % | 学習指導案の提出  |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    
      
- 『中学校学習指導要領解説美術編』
 
 - 『高等学校学習指導要領解説芸術編』
  
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    
      
- 栗田真司, 『子どもの心を育てるコミュニケーション』, 学術研究出版、2017年
  
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      第1回:美術科の歴史的背景(山本鼎の自由画教育運動と臨画)<BR>第2回:美術科の歴史的背景(創造美育運動と他の民間美術教育運動)<BR>第3回:創造主義と認識主義<BR>第4回:中学校学習指導要領(美術科)の変遷<BR>第5回:高等学校学習指導要領(芸術科)の理念と構造 <BR>第6回:美術科において育む資質・能力と評価<BR>第7回:美術科における授業の基本的な考え方:単元でなく題材<BR>第8回:美術科における学習指導案の特性<BR>第9回:臨床心理学的視点による子ども理解(Cの子どもへの支援)<BR>第10回:指導上の留意点(言葉掛け、年間指導計画、選択肢など)<BR>第11回:材料・用具の取り扱い<BR>第12回:鑑賞の活動の指導方法<BR>第13回:学習指導案の作成:共同で行う表現活動の構想 <BR>第14回:模擬授業:共同で行う表現活動学習指導案の作成<BR>第15回:模擬授業の振り返りとシェアリング
     |