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      授業科目名
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      学校教育相談論
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      時間割番号
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      EEC235
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     担当教員名
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      川本 静香
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・木・III
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      学校における教育相談は、すべての教師が、すべての児童生徒に対して行うカウンセリング的態度を基礎とした教育活動である。この授業では、不登校やいじめ、発達障害、非行などの問題に対応するための基礎力として、カウンセリング的態度や教育活動の基礎、児童生徒理解の基礎を習得する。
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      <到達目標>
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      ・学校における教育相談の基礎について、多様な知識を獲得する。<BR>・カウンセリング・マインドの必要性を学び、児童生徒の諸問題に対する対処方法と予防のための知識とスキルの基礎を習得する。
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      <授業の方法>
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      講義だけでなく、ロールプレイやグループワークを通して理解を深める。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 80  % | 教育相談の基礎知識を正確に理解しているか。  |  | 2 | 受講態度  | 20  % | 授業に積極的に参加しているか。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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- 石川正一郎・藤井泰, エッセンス学校教育相談心理学, 北大路書房, ISBN:9784762827129
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      第1回:ガイダンス・教育相談とは何か <BR>第2回:来談者中心カウンセリングとカウンセリング・マインド<BR>第3回:開発的カウンセリング<BR>第4回:教育相談に役立つ心理療法<BR>第5回:教育相談に役立つ理論(1)パーソナリティ<BR>第6回:教育相談に役立つ理論(2)発達<BR>第7回:学校教育相談の実際(1)発達障害<BR>第8回:学校教育相談の実際(2)心の問題<BR>第9回:学校教育相談の実際(3)不登校<BR>第10回:学校教育相談の実際(4)非行<BR>第11回:学校教育相談の実際(5)学級崩壊<BR>第12回:学校教育相談の実際(6)いじめ<BR>第13回:保護者に対する支援<BR>第14回:関係機関との連携・協働<BR>第15回:教師のメンタルヘルス
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