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      授業科目名
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      初等理科教育学
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      時間割番号
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      EEC154 A
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     担当教員名
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      松森 靖夫/佐々木 智謙/窪田  健/山崎  壮
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・火・III
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      初等理科教育に関する目的論、カリキュラム論、内容論、学習指導方法論、自然認識論、評価論、歴史論、及び比較教育論等の各領域について概説する。また、実際の授業実践を想定し、具体的な諸内容についても取り上げていく。
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      <到達目標>
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      小学校理科授業に携わる教員として,不可欠な理論的かつ実践的素養を身につけることができる。
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      <授業の方法>
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      まず,受講学生が抱いている“小学校理科に関する疑問”等を聴取する。そして,出された疑問を整理し,類型化し,その個々について検討したり解決策を提示したりしていく。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 40  % | 講義内で取り上げた内容のうち,主要なものを出題する。  |  | 2 | 小テスト/レポート  | 30  % | 指定した題目に適合した内容であるか否か等,の観点で評価する。  |  | 3 | 受講態度  | 30  % | 真摯な取り組みを重視する.  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      受講者の皆さんの考えや疑問を積極的に取り上げ,講義を構成しますので,是非とも積極的に授業に参加して頂きたい。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      受講者の皆さんの考えや疑問によって,授業計画を立案する。<BR>【授業計画例】<BR>第1回:オリエンテーション<BR>第2回:小学校理科の目標<BR>第3回:小学校理科のカリキュラム<BR>第3〜4回:小学校理科の内容<BR>第5〜6回:子どもの自然認識<BR>第7〜8回:理科学習指導<BR>第8〜9回:小学校理科教育史<BR>第10〜11回:諸外国の小学校理科教育<BR>第12〜13回:小学校理科観察実験<BR>第14回:生活科から小学校理科へ<BR>第15回:総括的評価・まとめ
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