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授業科目名
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看護方法論2(生活支援技術/診療過程支援技術)
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担当教員
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浅川 和美/熊倉 美咲/山田 章子/貝沼 オリエ
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DND202 | 2 | 2 | 前期 | |||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||
【授業の目的および概要】 <BR> 看護技術の基盤となる知識・技術・態度を習得するために、看護方法論2では、日常生活援支援技術と、診療に伴う看護技術を習得する。講義と演習にて基本的知識と対象者の健康上のニーズをとらえ、看護の視点でアセスメントし、科学的根拠に基づく援助方法を考えていく。演習では学生同士で対象者役と看護師役を交代しながら実施し、対象者の反応をとらえて安全・安楽・自立に配慮した援助を実施する。さらに、実施した援助を評価し学びを深めて整理をする。<BR>【単元名】<BR> 清潔と衣生活に関わる看護、栄養に関わる看護、排泄に関わる看護、薬物療法に関わる看護、検査に関わる看護 | ||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||
4月11日(水)3・4限 清潔と衣生活に関わる看護[講義;山田]<BR>4月18日(水) 3・4限 栄養に関わる看護[講義山田]<BR> /清潔と衣生活にかかわる看護[演習1;足浴] <BR>4月25日(水)3・4限 栄養に関わる看護[演習2:経管栄養法]<BR>5月 9日(水)3・4・5限 清潔と衣生活にかかわる看護[演習3;全身清拭、洗髪] <BR>5月16日(水) 3・4・5限 清潔と衣生活にかかわる看護[演習3;全身清拭、洗髪] <BR>5月23日(水)3・4限 排泄に関わる看護[講義;浅川]<BR>5月30日(水)3・4・5限 排泄に関わる看護[演習4;床上排泄介助、陰部洗浄]<BR>6月 6日(水)3・4限 薬物療法に関わる看護[講義;熊倉]<BR>6月13日(水)3・4・5限 薬物療法にかかわる看護 [演習5;注射準備、筋肉内注射]<BR>6月20日(水)3・4限 検査に関わる看護 [講義;熊倉]<BR>6月27日(水)3・4・5限 薬物療法にかかわる看護 [演習6;皮下注射、点滴静脈内注射]<BR>7月 4日(水)3・4・5限 検査に関わる看護[演習7;静脈血採血] <BR>7月11日(水)3限 統括 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||
1)清潔と衣生活、栄養、排泄、薬物療法、検査の基本的知識を説明できる。<BR>2)対象者の健康上のニーズをとらえアセスメントするために必要な視点を説明できる。<BR>3)対象者のニーズを満たすための援助方法と科学的根拠、留意点について説明できる。<BR>4)対象者の安全・安楽・自立に配慮した基本的な看護技術を実施できる。<BR>5)実施した看護技術を評価し、看護師の役割や自己の課題を述べる事ができる。<BR>6)演習に必要な学習の進め方を理解し、主体的に学習することができる。 | ||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
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