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      授業科目名
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	日本語上級II
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      時間割番号
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      CJA502
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     担当教員名
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      江崎 哲也
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・水・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      2018年9月21日(金)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、上級レベルと判定された留学生/日本語非母語話者。なお、当該テストは16時30分に始まるため、16時25分までにT1-31に来ること。
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      <授業の目的>
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      情報収集、文献調査、情報伝達、調査分析、口頭発表などを通して、4技能(読む・書く・聞く・話す)のレベルアップを目指す。
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      ・異文化理解と外国語リテラシー: <BR>資料収集の方法、文献読解、口頭発表に用いる表現などを学ぶことによって、ゼミなど公的な場面で、わかりやすい発表をすることができるようにする。
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      <授業の方法>
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      自分でテーマを探して、情報収集、文献調査、情報伝達、調査分析を行います。<BR>また、調査結果を発表して、それをお互いに評価します。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 30  % | 課題の提出、及び内容理解度  |  | 2 | 受講態度  | 20  % | 発表時の質疑応答、ディスカッションへの参加度、及びその発言の適切さを評価する。  |  | 3 | 発表/表現等  | 50  % | 2回以上の発表が必須。プレゼンテーション能力を評価する。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      発表課題がありますが、発表前にG-フィロス(B1-221)で日本語サポートSA(Student Assistant)のチェックを必ず受けてください。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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- 安藤 節子ほか, トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ 上級, スリーエーネットワーク, ISBN:978-4883192137
 
 - 赤木 浩文ほか, トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ 上級用資料集, スリーエーネットワーク, ISBN:978-4883194193
  
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      <授業計画の概要>
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      1. グラフの説明をする(テーマA)<BR>2. 記事をまとめて発表する(テーマA)<BR>3. 読解(テーマA)<BR>4. 口頭発表の準備(テーマA)<BR>5. 口頭発表(テーマA)<BR>6. グラフの説明をする(テーマB)<BR>7. 記事をまとめて発表する(テーマB)<BR>8. 読解(テーマB)<BR>9. 口頭発表の準備(テーマB)<BR>10. 口頭発表(テーマB)<BR>11. グラフの説明をする(テーマC)<BR>12. 記事をまとめて発表する(テーマC)<BR>13. 読解(テーマC)<BR>14. 口頭発表の準備(テーマC)<BR>15. 口頭発表(テーマC)、総括<BR><BR>テーマは受講生の興味に基づき、以下の5つの中から3つ選びます。<BR>それを上記計画では、テーマA、B、Cとしています。<BR><BR>1. 食文化<BR>2. 仕事<BR>3. 生活習慣と宗教<BR>4. リサイクル<BR>5. ジェンダー<BR><BR>上記の方針に基づき、受講生の理解度や必要性に応じた授業を行います。
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| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《土木環境工学科》 |  (A) 技術者の責務の自覚 
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |  
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