授業科目名
|
英語オーラルコミュニケーション
|
時間割番号
|
CEG2OAD
|
担当教員名
|
高畑 伸子
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・月・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
看
|
<授業の目的>
|
自然な速さの英語を聞いて、その要点を正しく理解できる力を身につける。また、聴き取った内容や与えられたテーマについて平易な英語を使って口頭で説明できる力を身につける。
|
|
「異文化理解と英語リテラシー」<BR>・200語程度の自然な速さの英語を聞いて、要点を正しく理解することができる。<BR>・聴き取ったことや、与えられたテーマについて、英語で3分間程度、口頭で説明できる。
|
<授業の方法>
|
各ユニットごとに、まず語彙の確認をする。次に会話文穴埋めをするという形で重要な表現を整理する。また完成した会話文を練習する。ポイントとなる発音の練習をする。学習した内容を用いて、想定される場面での会話文を作文し、練習する。次回の授業で小テストをし、学習内容の理解を確認する。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:期末期 | 50 % | 授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する | 2 | 小テスト/レポート | 30 % | 授業で行う小テスト・課題・発表等において英語で理解・表現する力を評価する | 3 | 発表/表現等 | 20 % | 授業中の取り組みをもとに英語で理解・表現する力を評価する |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
会話の練習は教室の外では難しいと思います。ぜひ授業時間中に会話文を覚えてしまうつもりで一生懸命練習してください。積極的に授業に参加し、医療現場で必要となる語彙や表現を身につけましょう。
|
<テキスト>
|
- 竹林修一, 実践看護英語, 英宝社, ISBN:9784269660311
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
教科書の内容に沿って進めますが、随時教材や資料を加えます。基本的に毎回小テストをします。<BR>1. Getting to Know the Patients 1<BR> 2. Getting to Know the Patients 2<BR> 3. Getting to Know the Patients 3<BR> 4. Getting to Know the Patients 4<BR> 5. Examination 1<BR> 6. Examination 2<BR> 7. Instructing Medication<BR> 8. Treating the Patients 1<BR> 9. Treating the Patients 2<BR>10. Treating the Patients 3<BR>11. Operation<BR>12. Pregnancy<BR>13. In the Hospital<BR>14. Emergencies<BR>15.発表・総括・評価
|