|
授業科目名
|
総合英語
|
|
時間割番号
|
CEG1GI
|
|
担当教員名
|
滝口 晴生
|
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・金・III
|
単位数
|
2
|
|
＜対象学生＞
|
|
工･生
|
|
＜授業の目的＞
|
|
比較的容易な語彙を用いた文章の概要や要点を正確に理解したり、自然な速さの平易な内容の英語を聞いて、重要な情報を理解したりする力を身につける。また、日常的な話題について平易な英語で表現する力を身につける。
|
|
|
|
「異文化理解と英語リテラシー」<BR>・400語程度の英文を30分程度で読み、要点を正確に理解できる。また、与えられたテーマについての自分の考えを平易な表現を用いて150語程度で書くことができる。<BR>・100語程度の自然な速さの英語を聞いて、要点を正しく理解することができる。また、与えられたテーマについて、英語で2分間程度発話できる。
|
|
＜授業の方法＞
|
|
日常的な話題について平易な会話英語で書かれた内容を把握し、基本表現を使って、英語の発信を行う。また短い英文を読み内容を把握する。
|
|
＜成績評価の方法＞
|
| No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
|---|
| 1 | 試験：期末期 | 50 % | 授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する | | 2 | 小テスト／レポート | 30 % | 授業で行う小テスト・課題・発表等において英語で理解・表現する力を評価する | | 3 | 発表／表現等 | 20 % | 授業中の取り組みをもとに英語で理解・表現する力を評価する |
|
|
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
|
|
とにかく英語らしい表現に慣れ、自分で話したり、書いたりして使えなければ意味がない。そのためにはどういうルールで文が作られているかを理解すること、そしてそのルールに則って文を作り出すことである。<BR><BR>国際交流センターによるプリント学習課題を行うことで、最高で20点まで加えられる。なお、プリント学習課題は毎週月/火/木曜日の18時10分から19時10分まで行われる予定である。詳細は第1回目の授業で説明する。
|
|
＜テキスト＞
|
- 愛甲ゆかり／池田有花, Introduce Japan in Easy English 初級英語で紹介するニッポン, 朝日出版社, ISBN:9784255155777
|
|
＜参考書＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業計画の概要＞
|
|
第1週 イントロダクション<BR>第2週 Unit 1 空港で １〜３文型<BR>第3週 Unit 2 マンションに到着 ４〜５文型<BR>第4週 Unit 3 お客様を迎える 不定詞と動名詞 <BR>第5週 Unit 4 デパ地下でお買い物 不定詞<BR>第6週 Unit 5 お花見 分詞２<BR>第7週 Unit 7 秋葉原を散策 接続詞２<BR>第8週 復習と中間テスト<BR>第9週 Unit 8 平和への祈り 過去完了形<BR>第10週 Unit 9 京都旅行 話法<BR>第11週 Unit 10 茶道初体験 話法２<BR>第12週 Unit 11 京都の思い出 関係代名詞 <BR>第13週 Unit 12 日本滞在最後の日 関係代名詞２<BR>第14週 復習と期末試験<BR>第15週 期末試験講評および今後の指針
|
| ＜JABEEプログラムの学習・教育目標との対応＞ |
| 《土木環境工学科》 | (J) 論理的な表現・伝達能力
コミュニケーション能力を有し、論理的に表現することができる。 | ○ |
|
