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      授業科目名
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	中国語Intensive60-II
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      時間割番号
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      CCI302
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     担当教員名
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      町田 茂/劉 ミョウ
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・火/木・VI/VI
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      単位数
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      4
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的>
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      「Intensive-60I」を学習済み程度のレベルの学生を対象に、中国語の特質が反映されるようなやや難易度の高い文法知識やそれを運用する技能を身につける。<BR>学んだ文法知識を応用して中国語の文章を読みこなしたり、中国語を使ってコミュニケーションを行う能力を身につける。
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      異文化理解と外国語リテラシーの能力として以下の技能の習得を目標とする。<BR>・各種の構文など文法事項に関する知識を習得し,それらを用いて中国語を運用することができる。<BR>・中国語らしい表現の基礎となる文化的知識に関心を持ち,それを応用してコミュニケーションを行うことができる。
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      <授業の方法>
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      演習形式で授業を進める。<BR>事前学習を必須とする。<BR>毎回受講者が発音したり質問に答えたりすることにより実践的訓練を行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 50  % | 授業で学んだ語彙・文法知識を活かして中国語でコミュニケーションを行う技能を評価する。  |  | 2 | 試験:中間期  | 40  % | 授業で学んだ語彙・文法知識を活かして中国語を読解したり、中国語で表現する技能を評価する。  |  | 3 | 受講態度  | 10  % | テキストの音読の正確さや授業中に出された課題を解く能力を評価する。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      「Intensive-60I」を学習済み程度のレベルで,少人数クラスで実力をつけたい人を対象とした授業です。<BR>火曜日は文法解説,読解,作文等を主とし,木曜日はコミュニケーションをを主とした授業です。単位を修得するためには火曜日,木曜日の両方に出席しなければなりません。
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      <テキスト>
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- 町田茂・辛平, 応用中国語教室, 三修社, ISBN:4384410301
 
 - 山田留里子  賀南, 体験的に学ぶ中国語, 駿河台出版社, ISBN:9784411031167
  
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      <参考書>
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- 沈建華編著, 中国語口語表現ネイティヴに学ぶ慣用語, 東方書店, ISBN:9784497209115
 
 - 守屋宏則, やさしくくわしい中国語文法の基礎, ISBN:4497944387
 
 - 中国語辞典第二版, 講談社, ISBN:4062653249
 
 - 依藤醇, 中日辞典第二版, 小学館, ISBN:4095156023
 
 - 国家漢弁・孔子学院, 新HSK公式過去問題集, 朝日新聞出版, ISBN:9784023312227
  
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      <授業計画の概要>
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      火曜日<BR>第1回 オリエンテーション<BR>第2回 形容詞の重ね型,結果補語・方向補語の可能形<BR>第3回 「把」構造<BR>第4回 「連〜也/都」、二重否定<BR>第5回 「差一点」、「只要」、「還是」<BR>第6回 復習<BR>第7回 受動構造、副詞「就」「才」「剛」<BR>第8回 「只有」「不管」「而且」<BR>第9回 動作と時間<BR>第10回 「是〜的」、反語文<BR>第11回 「人家」「自己」、イントネーションによる疑問文,「準備」「打算」<BR>第12回 数量詞の重ね型、様々な賓語、文頭表現<BR>第13回 手紙の書き方<BR>第14回 慣用表現・呼応表現の用法<BR>第15回 復習<BR>木曜日<BR>第1回 「従」,「是〜的」,「看上去」<BR>第2回 把構文,「給」,「動詞+一下」<BR>第3回 「如果〜的話」,「一〜就」,「応該」<BR>第4回 「越来越〜」「可以」「覚得」<BR>第5回 「聴説」,「為了」,「而」<BR>第6回 日記の書き方<BR>第7回 「好像」,「会」,「告訴」<BR>第8回 「又A又B」,「〜一点」,「能」<BR>第9回 復習<BR>第10回 「別」,「没甚麼好〜的」,疑問詞の非疑問用法<BR>第11回 「一点也」,「一辺〜一辺」,「一様」<BR>第12回 「呢」,結果補語「好」,方向補語「出来」<BR>第13回 助詞「地」,「作為」,使役<BR>第14回 「吧」,「還」,「不光〜還」<BR>第15回 総括評価・まとめ<BR>※授業計画は、教室での学習状況により変更することがあります。
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| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《土木環境工学科》 |  (A) 技術者の責務の自覚 
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |  
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