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授業科目名 理系のための英語論文の書き方
分類・系統自然科学 科学系
時間割番号 CAN027
担当教員名 黒澤  尋
開講学期・曜日・時限 後期・火・I 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
科学論文は世界中の研究者に読まれることを期待して英語で書かれることが一般的である。科学論文は、Introduction, Method, Results, Discussion, などで構成されており、それぞれに含めるべき内容が定められている。本講義では、「科学論文とはなにか」からはじまり、アクティブラーニングのためにつくられた教科書に従って演習を行いながら、科学論文の特徴を理解するとともに、科学英語の作文に挑戦する。科学者倫理に関わる事項として、文献引用のルールを理解し、paraphrasing(言い換え)の技術を修得する。
<到達目標>  到達目標とは
・科学論文における、Introduction, Method, Results, Discussionのそれぞれの役割と特徴を説明できる。
・Introduction, Method, Results, Discussionのそれぞれのパートでの典型的な英語表現を使って英作文ができる。
・科学論文作成上の倫理事項を説明できる。
・適切な文献の引用ができる。
<授業の方法>
アクティブラーニングプログラムを取り入れた授業を行う。受講生は討論及び演習を行い、学術論文に必要な作法や科学的方法論を体得する。毎回、課題を与える。毎回、英作文練習問題を行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 70  %提出課題の内容、練習問題の内容を評価する 
2受講態度 15  %受講態度、特に積極性を評価する 
3発表/表現等 15  %英語音読(発音、声の大きさ、明快さ)及び英語表現力を評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎時間、予習と課題の提出が必要です。
必ず指定の教科書を購入して下さい。
<テキスト>
  1. 東京大学教養学部ALESSプログラム編, Active English for Science, 東京大学出版会, ISBN:978-4-13-082131-5
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1. Orientation
2. The scientific method - Building a hypothesis
3. The scientific method - Designing an experiment
4. Background research - Sources of information
5. Background research - Citing others'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' research in your writing (Academic crime called plagiarism)
6. The Introduction - Structure and function of the Introduction
7. The Introduction - Language and style of the Introduction
8. The Method - Structure and function of the Method
9. The Method- Language and style of the Method
10. The Results- Identifying trends
11. The Results- Figures and Tables
12. Discussion - Structure and function of the Discussion
13. Discussion - Language and style of the Discussion
14. Titles and Abstracts - Titles
15. Titles and Abstract - Abstracts
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(A) 技術者の責務の自覚
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。