| 
      授業科目名
     | 
    
	ワインと宝石
     | 
  
  | 分類・系統 |     | 
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      CAN010
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      奥田  徹/田中 功/熊田 伸弘/柳田 藤寿/鈴木 俊二/岸本 宗和/綿打 敏司/武井 貴弘/山下 裕之/有元 圭介/米崎 功記/久本 雅嗣/東海林 篤
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      前期・火・V
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的>
     | 
  
  
    | 
      山梨県の地場産業であるワイン製造や宝飾産業に関連した授業科目として、本授業では、ブドウ栽培、ワインの製法、微生物およびブドウとワインの科学、ワインと味覚など、ついで宝石の結晶材料への変貌を辿りつつさまざまな日常生活に関わりの深い無機材料について学び、山梨の県内産業の特徴について学習する。<BR>なお、本授業科目は、「COC地域志向型共通教育科目対象科目」と「COC+地域教養科目対象科目」である。
     | 
  
  
    | 
      
     | 
  
  
    | 
      山梨県の産業について学び,教養と汎用能力として自らの知識に取り込み,これを説明できる。
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
      講義は、各専門の先生が、パワーポイント、オーバーヘッドプロジェクター等を用いて行う。先生によっては、講義の内容の資料などのプリントを配る場合もある。また、先生によっては、小テスト等を行う場合もある。
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 試験:期末期  | 40  % | 知識の獲得状況を定期試験の結果により評価する。  |  | 2 | 試験:中間期  | 30  % | 知識の獲得状況を中間試験の結果により評価する。  |  | 3 | 小テスト/レポート  | 20  % | 何人かの先生が行う、小テストにより評価する。  |  | 4 | 受講態度  | 10  % | 授業への参加態度を評価する  |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      山梨県の地場産業に関わる研究を行っている二つの研究施設、ワイン科学研究センターとクリスタル科学研究センターの教員がそれぞれの専門に基づき、基礎的な内容の講義をする。広い知識を持とうとする人を歓迎。授業時間以外の質問等は、連絡のうえ随時可能。
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      01. 病気からブドウを守る(鈴木)	<BR>02. ブドウの栽培(山下)<BR>03. ワインの発酵と微生物(柳田)<BR>04. ワインの製造方法(岸本)<BR>05. ワインの成分(奥田)<BR>06. ワインのポリフェノール(久本)	<BR>07. ワイン関連総括と中間評価<BR>08. 宝石からセラミックスへ 〜日本の中の山梨宝飾産業とその変遷〜(武井)	<BR>09. 結晶構造と機能(熊田)	<BR>10. 結晶の完全性(綿打)	<BR>11. 結晶構造とX線回折(東海林)	<BR>12. 機能性単結晶 〜山梨県に関わりのある水晶や超伝導体の機能〜(田中)	<BR>13. 結晶の電気的性質(有元)	<BR>14. 不純物がもたらす光学的性質(米崎)<BR>15. 宝石関連 総括評価・まとめ
     | 
  
| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《土木環境工学科》 |  (A) 技術者の責務の自覚 
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |  
  |