| 
      授業科目名
     | 
    
	現代の体育・スポーツを考える
     | 
  
  | 分類・系統 |     | 
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      CAH024
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      金沢 翔一
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      後期・月・II
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的>
     | 
  
  
    | 
      体育・スポーツは,社会と深い関わりの中で発展してきており,それらに対する価値観は人によって様々である.本講義では,現代社会における「体育」及び「スポーツ」に関する基本的な事柄について理解する.
     | 
  
  
    | 
      
     | 
  
  
    | 
      社会と体育・スポーツの関係性について説明できる.
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
      講義
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 試験:期末期  | 55  % | 授業の理解度により評価する.  |  | 2 | 受講態度  | 45  % | 毎時間実施するリアクションペーパーを作成し,3点満点で評価する.  |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    
      
- 友添 秀則・岡出 美則, 教養としての体育原理, 大修館書店
 
 - 友添秀則編著, よくわかるスポーツ倫理学, ミネルヴァ書房
  
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      1.講義の概要と進め方<BR>2.体育の理念はどのように変わってきたか<BR>3.運動の可能性<BR>4.体育における人間形成とは <BR>5.体育とフェアプレイ<BR>6.体育における競争<BR>7.体育教師とスポーツコーチ<BR>8.運動部活動<BR>9.社会変化と今後の体育<BR>10.スポーツとオリンピズム<BR>11.スポーツとナショナリズム(I)<BR>12.スポーツとナショナリズム(II)<BR>13.スポーツとドーピング(I)<BR>14.スポーツとドーピング(II)<BR>15.総括
     | 
  
| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《土木環境工学科》 |  (A) 技術者の責務の自覚 
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |  
  |