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      授業科目名
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	ポピュラー音楽から見るアメリカの歴史と社会
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      時間割番号
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      CAC033
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     担当教員名
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      鈴木 健之
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・水・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      全学部生
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      <授業の目的>
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      授業では、「ポピュラー音楽」、なかでも「ロック・ミュージック」を主たる対象として、「ロックの歴史」を紐解きながら、アメリカの歴史と社会について学んでいく。
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      ロック・ミュージックの成立と展開を見ることをとおして、歴史と社会の多面的な見方ができるようになること。
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      <授業の方法>
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      まず「聴く」。そして「見る」。時に「口ずさむ」、時に「歌う」、時に「叫ぶ」。これらをこの授業の目標にしたい。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 50  % | 期末試験による。  |  | 2 | 小テスト/レポート  | 20  % | リアクションペーパー等による。  |  | 3 | 受講態度  | 20  % | 出席  |  | 4 | 発表/表現等  | 10  % | リアクションペーパー等による。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      テキスト・参考書については、授業において適宜指示する。大音量の授業になるので注意されたし。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      1.イントロダクション(ロックから見るアメリカ史)<BR>2.スピリチュアル、ゴスペル、ブルース(もう一つのアメリカ史1)<BR>3.リズム&ブルース、カントリー&ウエスタン(もう一つのアメリカ史2)<BR>4.エルヴィス・プレスリー(自由・平等・友愛を求めて1)<BR>5.ザ・ビートルズ1(自由・平等・友愛を求めて2)<BR>6.ザ・ビートルズ2(自由・平等・友愛を求めて3)<BR>7.ザ・ビートルズ3(自由・平等・友愛を求めて4)<BR>8.ボブ・ディラン(理想と現実のはざまで1)<BR>9.70年代ロック(理想と現実のはざまで2)<BR>10.パンクロックとヒップホップ(破壊と再生)<BR>11.マイケル・ジャクソン(理想と現実のはざまで3)<BR>12.80年代ロック(MTV革命:「聴く」から「見る」へ)<BR>13.90年代ロック(オルタナティブロックとオルタナティブ社会)<BR>14.新世紀のロック(21世紀のアメリカ社会、そして日本社会)<BR>15.まとめ
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| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《土木環境工学科》 |  (A) 技術者の責務の自覚 
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |  
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