| 
      授業科目名
     | 
    
	日本事情I
     | 
  
  | 分類・系統 |     | 
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      CAC030
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      伊藤 孝恵
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      前期・水・II
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      留学生/日本語非母語話者は、2018年4月3日(火)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で履修が認められた者。日本語母語話者はこのテストの受験は不要。
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的>
     | 
  
  
    | 
      「日本文化」のもつ諸相について、その由来や意味などを学びます。<BR>留学生だけでなく日本人学生にとっても、「日本文化」に関する知識の獲得や再発見があると思います。<BR>また、自国の文化を紹介・説明することの難しさや大切さを知り、様々な国の事情について学び合うことも目指します。
     | 
  
  
    | 
      
     | 
  
  
    | 
      ・習慣や年中行事などの日本の文化に関する意味や由来を学び、それを説明できる。<BR>・日本文化の多様性と、留学生の国や故郷の文化について学び合い、比較文化的視野を広げる。<BR>・他者の発言に真摯に耳を傾け、他者の価値観や文化を尊重できる。
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
      ・毎回、翌週の授業で使用する資料を配布しますので、よく予習してから授業に臨んでください。<BR><BR>・授業は、主に留学生と日本人学生の混合グループによるグループワークやグループディスカッションが中心となります。授業の最後には全体でまとめと解説を行います。<BR><BR>・留学生/日本語非母語話者は、FBシート提出前に、G-フィロスで日本語SAからチェックを受けるようにしてください。
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 試験:期末期  | 25  % | 後半の授業の理解度  |  | 2 | 試験:中間期  | 25  % | 前半の授業の理解度  |  | 3 | 小テスト/レポート  | 20  % | 予習と振り返り  |  | 4 | 受講態度  | 30  % | 授業、グループ活動への参加態度 (単位取得のためには2/3以上の出席が必要)  |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      ・受講生には、授業への積極的・能動的な参加を期待します。<BR><BR>・留学生/日本語非母語話者は、4月3日(火)14時40分からのプレイスメント・テスト受験には14時35分までにT1-31に来てください。<BR><BR>・留学生/日本語非母語話者で、4月3日(火)14時40分からのプレイスメント・テストが受けられない場合は、2018年4月3日(火)16時30分からB1-218で行われる日本語プレイスメント・テストを受けてください。
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    
      
- 樋口清之, 日本の風俗起源がよくわかる本, 大和書房, ISBN:978-4-479-39159-3
  
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      01.オリエンテーション、お花見<BR>02.おじぎ<BR>03.握手<BR>04.雛祭り・端午の節句<BR>05.左側通行<BR>06.正座<BR>07.床の間<BR>08.前半のまとめと評価<BR>09.八百万の神-日本人の宗教観<BR>10.おみくじ・絵馬<BR>11.ダルマ・招き猫 <BR>12.神輿・祭り<BR>13.七夕<BR>14.水引・のし<BR>15.後半のまとめと評価<BR><BR>* 上記の内容・順序等を、受講生の理解度や必要性等に応じて変更することもあります。
     | 
  
| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《土木環境工学科》 |  (A) 技術者の責務の自覚 
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |  
  |