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授業科目名 技術科教育学特論演習II
時間割番号 544106
担当教員名 佐藤 博
開講学期・曜日・時限 前期・火・V 単位数 2
<対象学生>
1年
<授業の目的および概要>
 技術科教育特論IIの内容をもとに具体的な課題を設定し、マルチメディア等を用いた教材・教具を実際に立案し、開発の要点ならびに教材構成のあり方等を考察し、分類・整理し、授業結果を記録・評価し、授業研究法の考え方と具体的な方法を講述する。
<到達目標>
 実際に授業を立案し、開発の要点ならびに教材構成のあり方等を考察し、分類・整理し、授業結果を記録・評価し、授業研究法の考え方と具体的な方法を導きだせるようにする。
<授業の方法>
演習・講義及び輪講形式で行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %総合的に評価 
2試験:中間期 20  %総合的に評価 
3小テスト/レポート 30  %総合的に評価 
4受講態度 10  %総合的に評価 
5発表/表現等 10  %総合的に評価 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
特になし
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
演習を行った後で、テーマに沿って討論を行い、互いの認識を深める。14〜15回目の総括的討論では、学習した内容を踏まえて学習者が考えたテーマでの発表を行い、全体で討議する。<BR><BR>1.オリエンテーション<BR>2.課題の設定<BR>3.マルチメディア等を用いた教材・教具の立案(1)<BR>4.マルチメディア等を用いた教材・教具の立案(2)<BR>5.マルチメディア等を用いた教材・教具の開発(1)<BR>6.マルチメディア等を用いた教材・教具の開発(2) <BR>7.教材構成の検討<BR>8.授業の記録<BR>9.授業分析の評価(1)<BR>10.授業分析の評価(2)<BR>11.授業研究の方法の検討<BR>12.授業研究の考え方<BR>13.記録による授業分析の評価と考察<BR>14.総括的討論(1)<BR>15.総括的討論(2)