授業科目名
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英米文学特論III
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時間割番号
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542095
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担当教員名
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奥村 直史
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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Jack London の短編小説“To Build a Fire”を読み、時代背景を考察しつつ作品を分析する力を身に付ける。
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<到達目標>
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独自の視点から作品を読み、分析した内容を論旨の一貫したレポートとしてまとめることができる。英語教育の立場から教材研究・教材開発を行うことができる。
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<授業の方法>
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演習形式で授業を進める。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 独自のアイデアが盛り込まれていることを重視する | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 積極的な意見交換を重視する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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- プリント
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<参考書>
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- デイヴィッド・ロッジ, 小説の技巧, 白水社, ISBN:4560046344
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<授業計画の概要>
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1.イントロダクション<BR>2.“To Build a Fire” 書き出しについて<BR>3.“To Build a Fire”設定について<BR>4.“To Build a Fire” 登場人物について<BR>5.“To Build a Fire” 語りについて<BR>6.“To Build a Fire” 視点について<BR>7.“To Build a Fire”象徴性について<BR>8.“To Build a Fire” 寓話について<BR>9.“To Build a Fire”文体について<BR>10.“To Build a Fire” 文学史的位置づけについて<BR>11.レポート草稿の発表 テーマについて<BR>12.レポート草稿の発表 段落構成について<BR>13.レポート草稿の発表 論旨の一貫性について<BR>14.レポート草稿の発表 先行研究について<BR>15.総括評価:まとめ
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