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授業科目名
指導教員
環境社会創生工学フィールド・リサーチII
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
418940 E 2 (未登録) 1 適宜 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
企業・官公庁等の学外組織と協力して行う研究や開発に学生を参加、演習させることによって、広い視野と問題解決の実践的能力を養成することを目的とする。<BR>担当教員は、学生の主指導教員または主指導教員が指名する教員である。<BR>実地形態は担当教員が関係している次のいづれかとする。<BR>1)大学院総合研究部と学外組織で行われる共同研究<BR>2)その他学外組織と協力して行う研究や開発<BR>60時間の演習参加を目標とし、学年次を超えることも可とする。<BR>終了には発表会を開催し、学生は成果を発表する。担当教員は発表内容をもとに成績評価を行う。
[到達目標]
企業・官公庁等の学外組織を協力して行う研究や開発に学生を参加、演習させるととによって広い視野と問題解決の実践的能力を養成する。
[専攻の目標と講義の目標との関連性]
専攻の目標は「人と自然とのバランスのとれた環境社会(安全で持続可能な社会)を創生するための人材の育成」である。<BR>フィールド・リサーチでは、企業・官公庁等の現場ではどの様な課題があるかを知り、<BR>その解決のための研究開発に関わることを通じて実践的な研究能力を養成する。<BR>その際に「人と自然とのバランス」のあり方、「あるべき環境社会の姿」をふまえて科学技術を適正に応用できる能力をあわせて育成する。
[必要知識・準備]
原則として、在学2年次までには終了するように実施する。<BR>博士課程入学時迄に養ってきた各自の専門分野における研究・開発能力に合わせて、適正な学外組織及び課題を選択することができること。研究開発において知り得た情報の守秘義務及び開発に関する倫理を理解していること。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %発表会を開催し、学生は成果を発表し、担当教員が成績評価を行う。 
[教科書]
  1. 必要に応じて指示する。
[参考書]
  1. 必要に応じて指示する。
[講義項目]
集中講義形式