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       授業科目名 
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       地域保健学特論
		 
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       担当教員 
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       中村 和彦 
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       時間割番号 
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       単位数 
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       履修年次 
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       期別 
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| 415470 B | 2 | 1,2 | 後期 | |||||||||||||||||||
| [学習目標] | ||||||||||||||||||||||
| 我が国の国民の健康は,胎児期から高齢期に至までの全ての発達段階を,地域保健,学校保健,産業保健の3種類の保健活動によって保証されている。近年,上記の保健活動は融合がはかられ,特に地域保健活動での「健康保健21」施策を中心とした,具体的な健康目標の提示とその評価の重要性が課題となりつつある。本講義では,保健活動の今日的な課題の発見をもとに,その課題の探求と解決のための手だてを様々な事例をもとに追求していこうとするものである。特に健康教育の重要性に鑑み,医学と教育との融合領域の研究教育活動を深めていくことを課題としたい。 | ||||||||||||||||||||||
| [授業計画] | ||||||||||||||||||||||
1.今日の我が国の健康状況<BR>2.健康増進のための国としての試み<BR>3.健康をめざしての法人・企業の動向<BR>4.子どもの発育発達と健康づくり<BR>5.高齢者のQOL向上のための実践  | 
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| [到達目標] | ||||||||||||||||||||||
| 1.胎児期から高齢期に至までの全ての発達段階における地域保健,学校保健,産業保健の3種類の保健活動を把握する。<BR>2.地域保健活動での具体的な健康目標の提示とその評価を理解する。<BR>3.保健活動の今日的な課題の発見をもとに,その課題の探求と解決のための手だてを 様々な事例をもとに追求する。<BR>4.健康教育の重要性に鑑み,医学と教育との融合領域の研究教育活動を深めていく。 | ||||||||||||||||||||||
| [評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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| [教科書] | ||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||
| [参考書] | ||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||