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授業科目名
肝炎ウィルス病態学演習
担当教員
榎本 信幸
時間割番号
単位数
履修年次
期別
415210 A 2 1,2 後期
[学習目標]
急性および慢性B型およびC型ウイルス肝炎の血清学的診断法を理解する。
[授業計画
ウイルス肝炎は感染時期や感染経路などによって、異なる臨床像を示す。本演習では臨床的重要度の特に高いB型およびC型肝炎を取り上げ、B型,C型肝炎ウイルスマーカーから病態を理解するための血清診断法の演習を行う。
[到達目標]
ウイルスマーカーから正確なB型およびC型ウイルス肝炎の血清診断および病態の説明ができる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 60  %出席点を重視します。 
2発表/表現等 40  %質疑応答やプレゼンテーションを採点の対象とします。 
[教科書]
  1. 肝臓病学, 医学書院, ISBN:4260109332
  2. Sheila Sherlock, シャーロック肝臓病学, 西村書店, ISBN:4890133260
[参考書]
(未登録)