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授業科目名
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小児看護学特論
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担当教員
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石川 眞里子
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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413022 B | 2 | 1 | 前期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
小児医療・小児保健における看護の役割を理解し、科学的根拠のある看護実践の質の向上を図り、臨床における課題に対して独創性のある研究を行うことができるようになるために、小児看護の基礎理論や研究手法を習得することができる。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
1回 オリエンテーション 講義日程の調整<BR> 2回 子どもの成長・発達、母子関係に関する理論の概要講義、討論<BR> 3〜6回 子どもと家族を理解するための理論?(ピアジェ、ボウルビー、ブラゼルト ンなど) のプレゼン・討論 <BR> 7回 家族看護に関する理論の概要講義・討議<BR> 8〜9回 子どもと家族を理解するための理論?(エリクソン、クラウス・ケネル、 マーラ―、ウィニコットなど) のプレゼン・討論<BR> 10〜11回 理論に基づいた子どもと家族の看護実践 プレゼン・討論<BR> 12〜15回 子どもと家族の看護に関する研究の動向 プレゼン・討論・まとめ |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
1.病のある子ども・家族に対して、発達過程を踏まえつつ長期的かつ地域社会的に支援する方法を探求することができる。<BR>2.小児看護実践における最近の課題を明らかにし、小児医療における看護の役割と連携について、方法論を探求することができる。<BR>3.小児の皮膚・排泄ケア領域における学問的背景に基づいた知識・理論を学び専門領域の看護の役割と看護実践、研究内容について理解することができる。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |