授業科目名
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神経薬理学特論
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時間割番号
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412540 B
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担当教員名
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小泉 修一
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・VI
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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中枢神経系のシナプス伝達の分子メカニズム及びその制御様式を理解する。また、神経細胞だけでなく、神経膠細胞(グリア細胞)の役割についても理解する。
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<到達目標>
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神経科学、病態医科学等の高度な専門知識と技術を習得するとともに、医学全般の後半な知識を習得する。<BR>特に神経科学では、シナプス伝達の分子メカニズムが記述できる。<BR>グリア細胞の種類と新しい役割が記述できる。
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<授業の方法>
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1.座学の講義を中心とする。<BR>2.課題を設定して討議を行う。<BR>3.課題を設定して発表を行う。<BR>4.課題に対するレポート作成を行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 60 % | 授業の理解力。課題の解決能力。 | 2 | 受講態度 | 20 % | 討議への積極的な参加 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | 発表準備、発表態度、質疑応答態度 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- New 薬理学 改定題7版, 南江堂, ISBN:9784524240715
- Neuroglia, Oxford Press, ISBN:0195152220
- グリア細胞, クバプロ, ISBN:4906347835
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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各教官の指示による。<BR>1.神経の構造と機能<BR>2.神経と非神経細胞の構造と機能<BR>3.神経細胞の活動(電気生理)<BR>4.神経細胞の活動(イメージング)<BR>5.グリア細胞の活動(アストロサイト)<BR>6.グリア細胞の活動(ミクログリア)<BR>7.グリア細胞の活動(オリゴデンドロサイト)<BR>8.血管周皮細胞の活動<BR>9. 神経−グリア連関(グリア伝達物質)<BR>10.神経−グリア連関の実際(サイトカイン、ケモカイン)<BR>11.神経−グリア連関と疾患(神経変性疾患)<BR>12.神経−グリア連関と疾患(精神疾患)<BR>13.神経−グリア−血管連関<BR>14.神経−グリア連関の調節(グリア創薬)<BR>15.神経−グリア連関の調節(実際の治療戦略)<BR>16.試験
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