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授業科目名 ドイツ言語文化論I<BR><font color="red">(本年度非開講)</font>
時間割番号 181167
担当教員名 宮永 義夫
開講学期・曜日・時限 後期・月・IV 単位数 2
<対象学生>
国際文化コース
<授業の目的および概要>
ドイツ語圏の言語・文化の理解をなるべく広い間口をもって促進することを目指す。
<到達目標>
ドイツ文化圏に対する基本的概念を持つことが出来る。
<授業の方法>
講義中心。受講者の関心によってドイツ語のテキストを選び,演習的に実践をすることを含みたい。特に日本語などとの比較(対照言語学的手法)の実践に留意する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 25  %理解度、独創性、論理性、誠実さ 
2受講態度 50  %積極的参加 
3発表/表現等 25  %参加への積極性 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
積極的に参加して下さい。皆さんの活発な議論があってこそ成り立つ授業です。その際,言語の理解なしには,文化の理解も危ういということを肝に銘じて下さい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1)導入、文献紹介(1)<BR>2)文献紹介(2)、研究法<BR>3)ドイツの地誌(1)<BR>4)ドイツの地誌(2)<BR>5)ドイツの歴史(1)<BR>6)ドイツの歴史(2)<BR>7)中間まとめ、課題設定の指針、ディスカッション<BR>8)ドイツ語の特徴(1)(特にヨーロッパ比較文法的に)<BR>9)ドイツ語の特徴(2)(特に日本語と対照言語学的に)<BR>10)ドイツ文学史・芸術史(1)中世、ルネサンス、バロック<BR>11)ドイツ文学史・芸術史(2)啓蒙主義以降<BR>12)テキスト講読(1)<BR>13)テキスト講読(2)<BR>14)課題設定とまとめ<BR>15)課題評価と今後へ向けての指標