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授業科目名 芸術運営論
時間割番号 171013
担当教員名 栗田 真司
開講学期・曜日・時限 前期・金・I 単位数 2
<対象学生>
3.4年
<授業の目的および概要>
アーツ・マネジメントの基本要素と周辺の環境について学ぶ。
<到達目標>
アーツ・マネジメントが、芸術だけでなく、経済学、経営学、心理学、社会学、法学、行政学などさまざまな分野と関わりがあることを理解する。
<授業の方法>
教科書の精読と協議による。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %問題設定/解決力 
2受講態度 50  %理解力、探究力 
3発表/表現等 10  %プレゼンテーション能力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 芸術経営学を学ぶ人のために, 世界思想社, ISBN:4790706354
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1  ガイダンス<BR>2  市民参加型の芸術活動<BR>3  芸術活動実態調査より<BR>4  芸術文化施設とアーツ・マネジメント<BR>5  芸術文化施設の特徴と課題<BR>6  ディベート <BR>7  ジャーナリズムの役割<BR>8  芸術産業の分類と市場規模<BR>9  芸術産業への経営学的アプローチ<BR>10 文化政策の現状と課題<BR>11 企業メセナ活動とCSR<BR>12 博物館運営の課題<BR>13 アーツ・マネジャーの役割<BR>14 指定管理者制度<BR>15 評価の問題